人がつなぐ神の血筋 22 ツタンカーメン展

みんな元気ですかドキドキ

このシリーズは古代エジプトのおはなしから始まりました・・・グッド!

奇妙な長い頭と長い手の指をし、しかも通常の人間よりはるかに

身長が高いアメンへテプ4世が太陽神アテンを信仰するために

アケナートン(イクナトン)と名前を変えた事。

イッピーの独り言

(奇妙な太陽?に祈りをささげるアケナートン)

その妻ネフェルティティも同じく通常の人間とは違っていた事。

イッピーの独り言

(ネフェルティティの裸像・・・かぶり物がない長い頭)

そしてネフェルティティの名前は「美しきものがやって来た」という

地球外カらの来訪を意味していた事。

その祖先のオシリス神が実際に古代エジプトに存在した

異星人の可能性が強い事。そのオシリスは冥界と言う名の

異次元とこの世を出入りしていた可能性がある事・・・を

シリーズ最初にご説明しました。

話はそれますが・・・

本日1月20日で東京上野の森美術館で行われている

「ツタンカーメン展」が終わります。終わりも近いし、平日なら

空いているかもしれないとの思惑で先週訪れてみました。

しかし・・・その期待は見事に裏切られました。

入場券を購入してもさらに別に入場整理券をもらって3時間近く

待ってやっとはいれました。非常に盛況でした。

古代エジプトに対する日本人の関心の高さがうかがえます。

帰りにエジプト展に併設の公式おみやげ物屋さんで(あは!)

ヒエログリフ模様つきの金色のタンブラーを探したのですが

売り切れてしまっていて買えませんでした(残念!)。

あれで古代エジプトのファラオ(と友達)になったつもりでビールとか

大好きな芋焼酎のロックを飲んだら最高だったのに(・・・あはは!)

「お前本当はどこから来たんだよ」とか酔っぱらって聞きながら・・・。

でも大きな収穫もありました。アケナートンやネフェルティティの

異常な体つきや、ツタンカーメンもやはりその息子である事も

分かりました。

もう一つ奇妙な発見もしました。

実はオシリスは冥界の神でもあるのですが・・・不思議なことに

農耕と豊穣の神という側面も持っていたのです。

このことは実は非常に重大なヒントを示唆しています。

先にアースグリッドの巨石やピラミッドの役割が農作物の豊かな収穫を

もたらし、森や海も豊かにする事をご説明しました。同時にご説明した

中国の宇宙種子やミステリーサークルの穀物の副次効果と同じです。

磁力を帯びたプラズマエネルギーの効果です。

オシリスはピラミッドがこの効果を持つ事を知っていたことになります。

しかも彼はその「農耕と豊穣の神」として崇めらているのです。

このことはオシリスが最初にそれをもたらした事を意味します。

後から先人の真似をしてもその事で「神」にはなれません。

最初にその事を奨励し、実践し、効果を見せたから「神」になれたのです。

これはオシリスがピラミッドを造った可能性を示唆するのです。

もう一つツタンカーメン展で分かったこともあります。

それは考古学がかなり苦労して年代のつじつまを合わせようとして

いる事でした。

ギザの大ピラミッドは手書きのカルトゥシュ一つだけで「クフ王」が

造ったものとされていますが根拠がありません。

(そのことは考古学自体が認めてもいますが・・・)

ピラミッドもスフィンクスももっと以前の古い年代に

造られているのです。

「神々の指紋」の原作者のグレアム・ハンコックによれば

考古学ではなく地質学的根拠から、あの大洪水以前の

少なくとも1万2千年以前に造られているのです。

考古学ではその頃は原始的な石器時代・・・とされているのです。

続きはまたね・・・グッド!

イッピーの独り言

(本物だけど・・・説明がつかない頭蓋骨???あせる

ペタしてね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です