みんな元気ですか
銀河系のお祭りのこと・・・
古代文明が伝えたかったもう一つのメッセージ。
それは人類は常に霊太陽を中心にして銀河系ととともにあり
決してこの広大な宇宙空間で独りではないという事でした。
我々はこの広い宇宙で偶然に生まれたわけではないのです。
彼らが繰り返し銀河系の構造と地球の関係を示唆していた
理由はここにありました。
チャールズ・ダーウィンの進化論には何一つ科学的な裏付けが
なかった事が分かってから「進化論」はほとんどのアメリカの高校の
生物の教科書から姿を消しました。「サル」が「ヒト」へ進化する
過程を証明することは不可能だったのです。「進化論」は
ナチス・ドイツのヒトラーのプロパガンダに使われました。
優秀な民族を残すべきであるという進化論に基づいた理論でした。
進化論は科学的根拠がないまま長い間まるで宗教のように
信奉されて来たのです。ダーウィンがフリーメイソンの上位
メンバーだった事もその理由の一つだったかもしれません・・・。
しかしいまや現代科学、とりわけ生物科学はその呪縛から
解き放たれました。そのとたんに相次いで新しい発見が生まれました。
特にDNAと細胞の研究はまるで呪いが解けたように驚異的な
スピードで進んでいます。iPS細胞の発見もその一つです。
さらには宇宙の中でありふれた材料さえそろえばどこにでも
生命が誕生する事も知られるようになりました。
銀河系の中の沢山の星に我々の仲間は存在します。
生命誕生と進化の大きなカギを握るのが銀河の中心核の働きでした。
まさに霊太陽と呼べる存在なのです。銀河の中心核は自ら歳差運動の
サイクルを持ちます。いわゆるコマの中心軸が首ふり運動をするのと
同じ性格を持っています。このため2千6百万年の大周期で我々の
太陽系は銀河の中心核から来る大きなエネルギーの波を受けています。
その周期で地球上の生物の生態系が大変化をしてきた事が
知られるようになりました。恐竜の絶滅は巨大隕石を必要とは
しなかった可能性があるのです・・・。
それが今なんです。(どこかのCMのようですが・・・あは!
この言葉が「今」出てくるのも偶然ではないような気がしますが。)
我々の銀河系の友人たちもこの大きな生態系の変化のたびに
大きな変貌をとげ進化して来ました。
それはまさに「大変貌」だったと思われます。
それは進化論が教えてきたような遅々とした変化ではありませんでした。
おそらく瞬間的に細胞レベルで変貌を遂げた可能性があるのです。
そして・・・
その経験こそが古代文明が我々に伝えたかったことなのです。
宇宙の友人たちはこれが地球にも起きる事をはるか昔から
知っていました。
その日に人類は宇宙の同胞の仲間に入ることになるかも
知れません。
地球がその日を迎えることは銀河系全体にとって非常に
大きなイベントであると同時に絶対に成功してほしいお祭りなんです。
銀河系全体のお祭りなんです。
地球人類の進化は銀河系全体の進化指数を押し上げます。
彼らが必死に地球を助けようとする理由がそこにあるんです。
核爆発や小さな隕石の衝突で人類に無駄な「恐怖」という
集合意識を生み出して欲しくないんです・・・。
次回終章へ続きます・・・
(ともだち・・・)