異星人と超古代文明 11 銀河エネルギーとアースグリッド

みんな元気ですかドキドキ

宇宙のエネルギー・・・グッド!

多くの宇宙飛行士が地球の大気圏の外で神秘体験をしています。

彼らは決して暗黒の中にいるという印象を持っていません。

何かに包まれているような感覚を覚えたと言っています。

宇宙に充満するエネルギーを感じたのではないでしょうか。

さて・・・

先に述べたように地球を取り巻く宇宙空間の密度が濃くなっています。

いま地球を含む太陽系はその密度が数万年に一度の高い状態にあります。

太陽系全体の惑星に起きている前例のない異変は太陽系を

取り巻く宇宙の密度が増している事が原因です。

地球にはその影響の一つとして新たな磁力帯が発生しています。

岩石も同じです。圧力が増すと磁力が発生します。

その影響が最も出やすいのが石英を含む花崗岩のような石です。

花崗岩に圧力を加えると磁力が発生知ることが知られています。

巨石を積み上げたのはこの圧力を増やすためでした。

ピラミッドの中心には自身の石の重みで想像を絶する圧力が

かかっています。このことにより磁力が発生します。

これが巨石文明の遺跡に近寄ったりその中にはいると

方位磁石が正常に作動しなくなる原因です。

そんな光景を経験したり、見たことがあるかも知れないですね。

もう一年以上前になるかもしれません。テレビの「世界不思議発見」という

番組で女性キャスターがどこかのストーンヘンジののような巨石の

遺跡の建造物の敷地の中に入ってそこで方位磁石を取り出すと

その磁石がぐるぐる回り始めた場面がありました。

まさに巨大な石の圧力が作りだす現象でした。

今でもこの磁石が狂ってしまう現象は謎とされています・・・。

古代人はこの強い磁力が必要だったから巨大な石の建造物を

作ったのです。もちろんその力を増幅するような構造も

デザインされていました。

さて・・・

異星人の高度な科学力がピラミッドを作ったとするならばピラミッドは

単体で見てもその意味は浮かび上がってきません。

今まで述べてきたようにすべての巨石文明や古代遺跡や教会、それに

神社や仏閣のような祈りの場所はレイライン上に作られています。

例外はないんです。アイバン・サンダースという科学者が4000件以上の

実例を世界で調査した結果の結論です。さらにベッカーとヘイゲンズという

アメリカの科学者が地球上の12の地点で幾何学模様に規則正しく並ぶ

アースグリッドのポイントを発見しました。すべてのレイラインはこの

アースグリッドのポイントにつながっています。

イッピーの独り言

(アースグリッドと主要レイライン)

これらのアースグリッドは地球からの特別なエネルギーを

出す場所ではありません。以前も述べたように銀河の中心核から

来るエネルギーを取り込む場所なんです。

ピラミッドを始め世界中の古代遺跡はこれらのエネルギーが最も

強く降り注ぐ地点に作られています。

その場所に作られた目的は・・・

一つには前章でご紹介した穀物の安定的増産に貢献したという

可能性があります。

少し前になりますが、マチュピチュの遺跡の一つに大量に

穀物の種や豆類が発見された事が報告されていました。

考古学者はこれが穀物の貯蔵庫だと結論付けていました。

しかしこの蔵の目的は貯蔵するためではなく中国の宇宙種子の

ように種子に特別な力を与えよりよい収穫を目的とした

種や苗をより力強くするためのいわばテクノロジー的装置

だったのではないでしょうか・・・。

さらにはこれらの巨石の建造物は

地球全体の波動の調整だったと思われるのです。

地球も生命体です。全体のリズムが何らかの影響で乱れると

大きな影響が出ます。地球内部のマグマの流れが乱れることにより

極移動が起きないまでも地球の自転が不必要に乱れたり、地軸が

ぶれたりすると気候や海流に影響が出ます。そのリズムを調整し

安定させる事が目的だったと言えるかもしれません。

もう一つは・・・

人々の精神性の進化という目的に使われた可能性があるのです。

続きはまたね・・・グッド!

イッピーの独り言

(マチュピチュの天空の遺跡・・・グッド!

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