龍神 宇宙からの使者 6 植物の叡智

みんな元気ですかドキドキ

植物の叡智のこと・・・グッド!

以前にも書いたお話ですが・・・

アメリカのルーサー・バーバンクは植物について研究していました。

彼は貧しい不毛の土地アイダホの砂地にジャガイモの栽培を

もたらしました。いまでこそ日本でもかなり知られている有名な

アイダホポテトのポテトチップスは彼の功績がなければ出来ませんでした。

始めは誰も信じなかったが彼は時間をかけて人々を説得して回り

ついに大きくて良質なジャガイモ作りに成功しました。

彼は植物の性質とそれらが必要とする土壌を知りぬいていたんです。

奇跡のリンゴの木村さんと同じバーバンクも植物と会話をしたんです。

彼は子供のころから畑に何時間も腹ばいになり農作物と飽きずに

話をしていたと言います。

バーバンクはニューヨークの自分のアパートでサボテンを飼っていました。

ペットみたいに名前までつけて・・・

そのサボテンと彼は会話をしていました。

と言っても直接言葉で会話をするわけではなかったんです。

なにか証明できる方法をと考えました。

その方法とはサボテンに微弱電流が流れる電極を付けてそれを

オシログラフにつなぎます。

このオシログラフは地震計のようなものです。

電気的刺激が加わると針が振れてセットされた用紙に波形が自動的に

描き出される仕組みです。

この装置を利用して彼はサボテンに話しかけます。

するとサボテンがコンピューターの0or1方式で返事をします。

つまり返事はイエスかノーかのどちらかしかないのです。

だからイエスかノーのどちらかで応えられる質問をします。

そしてこれを繰り返し、だんだん質問の幅を狭めていく方式で

サボテンの答えを導きます。

バーバンクはこの方式でサボテンにいろんな質問をしてサボテンが

正確に質問を把握しているだけでなく、その答えもきわめて正確だった

と言っています。

それどころかサボテンには意識と意思があったとも言っています。

彼がこのサボテンと意思の疎通を図っていたと言う例・・・

サボテンにガラスのケースをかぶせて外敵に影響されない環境を作ります。

毎日そのサボテンに話しかけます・・・

「もう君は安全に守られているから体中のとげで身を守る必要が

ないんだよ」って。

これを毎日繰り返し話しかけます。

すると3か月くらい経ったある日そのサボテンはトゲを

自分から全部落としてしまたのです。

このトゲが全くないサボテンの証拠の写真も残っています。

もうひとつは彼が自宅を千キロ以上離れた街で車を運転している時に

交通事故にあいました。

バーバンクはその時に大けがをします。

するとその事故のあった時間にニューヨークの自宅に置いて来た

サボテンが大声で悲鳴を上げていたと言うのです。

どうしてそれが分かったかと言うと、オシログラフの針が大揺れに

揺れてすごい波形を描いていたのです。

最近まで生きていたネイティブアメリカンのメディスンマンの

ローリングサンダーは植物や動物と話をすることが出来ました。

彼は薬草について誰よりも広い知識を持っていました。

病気をした仲間を助けるために薬草を取りに時々森にはいります。

目的の薬草の群れを探し当てるとそこで彼は祈りの儀式をします。

薬草の群れの前でひざまずいて祈りをささげます。

「私の仲間の病気の治療をするためにどうしてもお前の(薬草の)仲間が

必要だ。決して余分には取らない。

必要な分の2~3本でいいので取らせて下さい。」・・・と祈ります。

するとその祈りを聞き届けた薬草のボスが返事をします。

まるで「分かった」と言っているように・・・。

彼によると植物の群れには必ずリーダー役のボスがいます。

薬草の群れを守るようにやぶ蚊や虫たちが大勢その上を飛んでいます。

それがボスの合図と同時にローリングサンダーのために二手に分かれて、

彼がその薬草の群れの中に入りやすいように道をあけてくれるんです。

日本にもバーバンクと同じような方式で植物との会話を実験した人がいます。

森に埋めた金貨の場所をデンドロビュームにあてさせる事が出来ました。

その人が残した記録によると彼はある日植物に宇宙の構造を聞来ました。

そして興味本位で次のような質問をしました。

「宇宙に人間と同じような知性を持った存在がいるか?」・・・と。

するとその植物の答えはイエス・・・どのくらいの距離に何種類の

宇宙人がいるかまで知っていたと言うのです。

続きはまたね・・・グッド!

イッピーの独り言

(これボクの友達のイチョウの木だよ・・・グッド!

ペタしてね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です