UFOと異星人の今 12 パイロキネシス

みんな元気ですかドキドキ

超能力という人類の謎・・・グッド!

チベット密教やメソアメリカの先住民族のメディスンマンには

修業により不思議な能力が身につくと信じられています。

日本でも古くから修験道も同じ目的の修業をします。

例えば、瞬間移動は天狗の得意技です。

厳寒の中でも裸で周囲に高熱を発し氷も溶かしてしまう術。

鳥と同化して空から地上を眺める術。

樹木と同化する術。

物をさわらずに動かすサイコキネシス。

鳥や動物と会話をする術。

テレパシー・・・等など。

メキシコのヤキ・インディアンのドン・ファンと言う名前の

卓越したメディスンマンにこれらの技を教えてもらうために・・・

というよりまるで前世からの約束のように・・・

ドン・ファンに選ばれてこれらの技を教えてもらうために

師事したカリフォルニア大学の文化人類学者の

カルロス・カスタネダの詳細な記録「呪術師と私」

(とそのシリーズ)の不思議に満ちた話は当時の精神世界の

あり方に大いに影響を与えました。

呪術師と私―ドン・ファンの教え/二見書房

いわゆる超能力にも沢山種類がありますがその中でも

難易度が高いと言われているのが「パイロキネシス」と呼ばれる、

何もないところに発火させる術です。

日本の修験道でも真言密教でもこれは数えるほどの

大阿闍梨(だいあじゃり)・・・真言密教修行僧の最高位・・・しか

これが出来る人はいなかったと言われています。

余談ですがこのパイロキネシスを扱った小説やアニメは

数えきれないくらいあります。

記憶の中をざっと数えても・・・

宮部みゆきの小説「クロスファイア」

テレビドラマでは「ヒーローズ」「X ファイル」

アニメでは「ナルト」「ワンピース」などにもこれを描いた場面が

出てきます。他にも「X メン」なども最近話題の映画です。

さて・・・

前フリが長くなりましたが実はウィルコックの証言によれば

スフィンクスの地下通路に隠されているものがこれらの能力を

身につけるための装置と関係があるのです。

その装置は異星人が残したものです。

しかもその装置が人間の能力を引き出す事に使われたとすると

映画「X メン」のリーダーの能力でもジョークにしか見えない

位の威力を持っていると言います。

彼の表現を借りれば・・・

例えば、丘の上にその能力を持った少年が一人います。

周りを数千人の武装した軍隊が取り囲み少年を攻撃します。

しかし少年が自分の指を圧倒的な数の軍隊に向けただけで

全軍が一瞬にして燃え上がって吹き飛ぶ・・・位の威力だと言うのです。

考えてみると・・・

最初に述べた修業とは、実はメディスンマンであれ、修行僧であれ

チベット密教であれ、本来人間が持っているチカラを引き出すための

修業であり、あらたな能力を「得る」ためのものではない・・・

という考え方があります。

つまり、人間はもともとこのような能力を持っているのであり、

修業とはただそれを思い出し、引き出すものであると。

文明の進歩の過程で忘れられた能力・・・とも言います。

しかし・・・

このシリーズでご紹介したヘンリー・ディーコンや

Sgt.クリフォード・ストーンさらにはデービッドウィルコック

自身の証言でもその「人間」はほとんどが異星人とのハイブリッドです。

実は地球の固有の人種は「アフリカ黒人」のみであるとも言っています。

アジア人種も含めてすべてのそれ以外の人種は異星人との

ハイブリッドであると証言しているのです。

ちなみにウィルコックはこのラジオインタビュー番組の中で

「人種的特徴として黒人の鼻が横に開いているのは地表の

熱気を吸い込まないようにこの形に進化した、と言う説があるが

その説には科学的根拠がない」とも言っています。

話を戻します・・・

つまりこれらの能力はもともと我々人間が持っていたと言うよりは

はるか昔から異星人が持っていた能力かも知れません。

そのスフィンクスの地下にある装置とは人間とのハイブリッドを

何らかの方法でもとの異星人の能力に戻す装置かもしれないのです。

さらに昨日ご紹介した古代の歴史学者の記述を思い起こして

いただきたいのです。

その中の教皇聖マルケリヌスが残した文章「スフィンクスが

イニシエーションに使われていて、いくつかのハードルを越えると

最後に秘密の記録庫にたどり着く」という部分が俄然現実味を

帯びて浮かび上がってくるのです。

つまりその装置は一つだけではなく複数の装置が存在する

と言う事を言っているのです。まるで地球の人間と異星人を

それぞれに分けて戻すための操作の手順を示唆するようです。

マルケリヌスは明らかに何かを見たのです・・・

続きはまたね・・・グッド!

イッピーの独り言

(最後の装置?・・・スターゲート・・・?)

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