みんな元気ですか
宇宙の意志・・・
銀河は大きな渦巻きです。
今の今も回転しています。
ダークマターと呼ばれる未知の物質が中心核を取り巻き
その上に星々が浮かんでいます。
宇宙に浮かぶ巨大なコマです。
そのコマは歳さ運動と言われる首ふり運動をします。
ちょうど子供が遊ぶコマと同じです。
微妙な重心のズレで回転運動には首ふり運動がおこります。
これが歳さ運動です。銀河の歳さ運動の周期はおよそ2千6百万年です。
この首ふり運動によりダークマターや宇宙そのものが生み出すチリは
巨大な波を生じます。湖の波紋のように広がり宇宙を旅して
太陽系にも届きます。
この波により太陽系を取り巻く宇宙の密度に小さな変化が起こります。
この小さな宇宙の密度の変化は太陽系に変動をもたらします。
それは銀河宇宙にとっては小さな変化でも太陽系にとっては大変動です。
その大変動がいま起きているのです。
一方・・・
我々の地球を含む太陽系は銀河の回りを周期を持って回転しています。
72年に角度で1°だけ進みます。つまりその360倍の25,920年に一度
銀河の回りを一周します。
アメリカ連邦議会議事堂のワシントンが描かれた天井画はこの
72という神秘数を200年前に既に知っていました。
この天井画は議事堂のドームの完成とともに約200年前に描かれています。
(天井画の周りに描かれた72個の五芒星)
フリーメイソンはこの銀河の動きと太陽系の関係を知っていたのです。
この銀河の歳さ運動と太陽系の回転周期が重なる時に宇宙の波は
大きな相乗効果を持つ巨大な波になります。
サザン・オールスターズの歌のように「♬忘れられたビッグ・ウェ―ブ♬」が
宇宙規模でやって来るのです・・・あは!
そのタイミングのピークが実は昨年2012年の12月21日でした。
そしてその日付けは異星人が作ったクロップ・サークルによっても
人類に教えられていました。
(クリック拡大)
(2012年12月21日を示す太陽系の惑星の位置・・・)
マヤのカレンダーはこの事を示唆しています。
古代マヤの人々はこの銀河の動きと太陽系の周期を正確にとらえて
いたのです。
マヤのカレンダーは地球の日常を示すカレンダーではありませんでした。
銀河の中心核の動きを表すカレンダーだったのです。
このカレンダーがどんな意味を持つのでしょうか。
一説には地球滅亡の日と言われていました。
根拠はマヤのカレンダーがその日で終わっているから、
というものでした。地球はその日に「滅亡」しませんでした。
しかしその説には実は別の根拠があったのです。
と言うのは過去に宇宙のビッグ・ウェ―ブが来た周期の2千6百万年を
調べてみると地球上の生態系に大変動が起きている
事が分かったのです。例えば恐竜が絶滅したのはおよそ
この周期の上に乗った時点だと推測されるのです。
さらにこのビッグ・ウェ―ブが生物のDNAに大きな変化をもたらす
事も知られるようになりました・・・
続きはまたね・・・
(渦巻き銀河と中心核・・・)