小さな宇宙人アミの大きな秘密 2 アミはホントにいるの?

みんな元気ですかドキドキ

宇宙人アミはホントにいるの・・・?

シリーズのタイトルに沿って話を戻します。

アミの読者はおわかりかもしれませんが

宇宙人アミは本当にいると思う方が自然のような気がします。

その答のヒントがこの3部作の本の最初にあります。

普通は本は「前書き」とかがあって本題に入るのですが

この本では「前書き」の次に「イントロダクション」という

サブ・前書きのような章があります。

その中にこうあります・・・

10才の子供にとって本を書くことは決してやさしいことではない。

でもどうしてももう一度アミに会いたいなら本をかくようにと

ぼく(ペドロ)はアミに言われました。

そしてぼくに問題がふりかからないようにアミはこう忠告してくれました。

これから語るすべての事は、ぼくのたんなるファンタジーにすぎず、

子供のためのおとぎ話だと。

彼の言った通りにしよう。

「そうこれは、まったくのおとぎ話です。」

さらにこうもあります・・・

おとなのみにむけた注意として。

読み続けないように!きっとおもしろくないでしょう・・・

とあります。

このイントロダクションの最後の行にはこうも書いてあります。

すべての国の様々な年齢の子供たちに捧げる・・・と。

この「彼の言ったとおりにしよう」とい一行に万感の思いが込められています。

わざわざこの一行が書いてある理由はこれは全部本当にあった事です・・・

ということわりと受け止める方が自然です。

なぜなら子供はもちろん、おとなも素直な心を持った人は

これが全部本当の事だと分かってもらえるだろうし、

キミたちの素直な気持ちを決してがっかりさせる事はありませんよ・・・

と言っているんです。

だからこのシリーズはアミが本当にいるという前提でお話を進めます。

そして・・・

もしアミが本当にいるとすればいくつかの疑問が沸き起こって来るんです。

例えば・・・

これだけ地球の事を知っているのに、ペドロとの出会いの時が

アミの最初の地球への訪問だったのでしょうか。

もしそうでないならどこかに足あとを残しているのでしょうか。

先の章とも関係するのですが、彼らの時間は地球の時間とは

全く違うようです。

そのあたりを手掛かりにこの謎を探るために少しだけ

旅に出ようと思います。

続きはまたね・・・グッド!

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(あっ・・・アミじゃない・・・汗

ペタしてね

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