みんな元気ですか
変化は突然やって来る・・・
経済の世界の話ですが・・・
為替や株などおよそ相場と名のつく物の変化は急に起こります。
一年のうち休日を除く実働が約220日とします。
そのうちのほとんどは静かな日が続きます。
サイコロジカルやテクニカルな動きは多少あります。
それでも多くの日は前の日の相場の続きです。
しかし大きく相場が動くのはファンダメンタルズに変化が起きた時です。
前日の動きと無関係な動きをします。
頻度は1年に一度あるかないかという程度です。
ちなみにこの3つは相場の変動要因です。大中小の波を表します。
問題はこのファンダメンタルズが変動する時です。
ほとんどのケース予測がつきません。
しかも突然やって来ます。環境が激変します。
このため多くのディーラーと言う名の戦士が相場に
敗れて戦場を後にします。
現在円ドルはおよそ98円台半ばで動いています。
ファンダメンタルズが大きく変動する時にはこれが一挙に
70~80円程度まで円高に進みます。逆もあります。
さて・・・
地球の変化も同じだと言われています。
大陸のプレートが1年に数センチ移動すると言われます。
これは小さい波です。感覚的にはほとんど動きは感じられません。
地震の影響でインドの沖に最近一晩で突然小さい島が出来ました。
島は一晩で出来たり消えたりします。
数十年数百年かかって出来る方がまれです。
アトランティスは一晩で海底に沈んだと歴史の記述には
あります。おそらく本当にそれがおきたのだと思われます。
生物の化石も出来る時は瞬間的に閉じ込められた物だけが
化石として残ると言います。ほとんどのケース骨も酸化し風化し残らない
からです。シベリアの永久凍土に閉じ込められた、まるで生きたように
見えるマンモスもほんの数時間のあいだに氷に閉じ込められた
からあのように残る事が出来たといいます。
今まで温暖な場所が急激に極寒の土地に激変したからです。
ヒマラヤの山岳高知に貝殻の化石が見つかるそうです。
地球の最高峰もごく短時間で出来たのかもしれません。
話は変わりますが・・・
アメリカ航空宇宙局NASAの発表では太陽の北極と南極の磁気が
まるで突然にごく短期間で入れ替わったそうです。
地球の地軸にも影響があるかどうかはわかりません。
人類にも突然の激変がやって来る可能性は十分
あるのかもしれません・・・
続きはまたね・・・
(環境の激変に耐えられないボク・・・ぎゃ~)