異星人と本当に交されたコミュニケーション

みんな元気ですかドキドキ

異星人とのコミュニケーションのこと・・・グッド!

このブログでは異星人が実在する前提でたびたび記事を書いて

います。米軍の極秘施設の内部で研究していた科学者など

のリーク情報などがその根拠になっていますがもう一つ、

異星人の存在を示す根拠となる事実があります。

それがクロップ・サークル(ミステリー・サークル)です。

この事に関する記事を編集再掲載します。

クロップ・サークルには様々な異星人のメッセージが

込められています。しかし通常はそのメッセージの解釈は

地球人の自由意志にゆだねられています。

まるで「この意味を分かるかどうかは君たち次第だよ。

でも早く解明できるといいね!」と言っているようです。

優しいあたたかさにあふれているのです。

人間が意味を理解できないと知ると繰り返し繰り返し

形やデザインを変えて同じメッセージを伝えてくれる事からも

そのあたたかさが十分伝わってきます。

さて・・・

通常クロップ・サークルは一方通行のメッセージです。

しかし双方向のコミュニケーションは可能だと思われます。

人類から何らかの方法で質問や疑問を投げかけるとおそらく

返事を返してくれると思います。残念ながらクロップ・サークル自体が

いまだ公式には誰か(人間)のいたずらとされていて、

あるいはアメリカやイギリスの政府には実際には無視されていて

そのような試みがなされた事がありません。

最近のディスクロージャーの動きに是非これをくわえて欲しいと

思うのですが。

しかし過去に一度だけ返事が来た例がありました。

それもクロップ・サークルに対して投げかけた質問では

ありませんでした。

過去のシリーズでも何度かご紹介した事がありますが

地球から発信されたのは「アレシボメッセージ」と呼ばれています。

SETI(地球外知的生命体探査機構)の活動の一環として

宇宙物理学の最高権威であったカール・セイガン博士らが

1974年に宇宙に向けて、プエルトリコにある米軍によって

建設されたアレシボ天文台から発した特別なメッセージです。

ちなみにこSETIは日本も参加している国際的機構です。

その電波信号を図解したものがこれ・・・

イッピーの独り言

セイガン博士による内容説明はおよそ以下の通りでした。

「地球での数字の数え方、人間がこんな形をしているという事、

人体を構成するDNA遺伝子についてそれを構成する原子が

水素、炭素、窒素、酸素、リンという5種類の原子が重視され、

それが構成するチミン、アデニン、グアニン、シトシンという

塩基分子と糖とリン酸が交互に連結してできる「鎖」が長い

DNA分子を作っていて、さらにそれが40億個の構成単位から

組み立てられていること。DNA分子の形は2重らせん構造を

していること。メッセージの真ん中にへたくそな絵で

(注:これセイガン博士のユーモアです・・・あは!)

描かれている生物にとって重要な役割を果たしていること。

その平均身長がこの電波の波長の4個分(5フィートと9.5インチ)

(注:約171センチ)。我々の恒星から3番目の惑星に40億(人)ほど

生息していること。(注:当時の世界人口です)

恒星は全部で9個の惑星を従えていて、外側には4個の大きな

惑星があり、さらにその外側には小さい惑星があります。

このメッセージは、この電波の波長の2430個分(1004フィート)

(注:約306メートル)の直径を持つ電波望遠鏡であなたに送信されました。

敬具」

上の写真と対比するとこの説明文と一致することがおよそお分かり

いただけると思います。

さて・・・

このメッセージに対して明らかな返事が2001年にありました。

これがイギリスのチルボルトン天文台の穀物畑に現れた

「チルボルトン・メッセージ」と呼ばれるクロップ・サークルです。

下の写真がそれ・・・

イッピーの独り言

比較のために両者を重ねたものが下のこれ・・・

イッピーの独り言

この図形で目を引く違いが、DNAのらせん構造などいくつかありますが、

実はセイガン博士の情報の一つ一つに対応するように細かく

返信がなされていたのです。

このチルボルトンのミステリーサークルが我々より進んだ文明をもつ

知的生命体の返信であることを示す重要な情報があります。

それは生物を構成する分子の種類です。アレシボメッセージが

発信された当時はそれが水素、炭素、窒素、酸素、リンから成り立っている

と信じられていました。しかしこのチルボルトンの返信メッセージには

それに加えて原子番号14番のケイ素が加えてありました。

今ではケイ素はなければ骨がゴムのようになってしまう事が知られて

いますが当時はそれが広く知られてはいませんでした。

しかもこれが原子番号8の酸素と原子番号15のリンの間に正しく

挿入されていたのです。

さらにDNAのらせん構造ですが返信メッセージのものは左側の

3重らせんと右側の2重らせんが結合している図を示しています。

このDNAの構造は今でも広く知られてはいませんが実は論理的には

存在することが最近分かったのです。2001年当時では未知の構造でした。

さて、もう一つのポイントですが・・・

地球から送信されたアレシボメッセージの中には

人間の絵と身長が描かれています。

ではチルボルトンの返信メッセージの中に書かれている絵は

どうなっているのでしょうか。

返信メッセージの中の生物の絵は3フィート4インチであると

解釈されています。

およそ101.6センチです・・・

続きはまたね・・・グッド!

イッピーの独り言

(身長あんだけ・・・ボクとおなじ・・・あははグッド!

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