みんな元気ですか
異次元・・・
ライズとウェランの事件以来フェアリーリングの噂はイギリス中に
広まりました。フェアリーリングと妖精に関する沢山の物語や絵が描かれ
ました。どれもかなり真実に近いものでした。
それらのお話しや絵にはある共通の特徴があります。
リングの内側の草がなぎ倒されているのです。
円を描くように草が倒れそこだけが周囲とは違う模様を描いています。
クロップサークルと同じ現象です。
(参照YouTube Wizdom Teachings/David Wilcock
http://www.youtube.com/watch?v=A3zzibOtVFU
)
26分あたりからフェアリーリングが出てきます。
このタイトルのWizdom Teachingsとは異星人からの知識という意味です。
ウィルコックは異星人とコンタクトを持つ数人のアメリカ政府の秘密機関
の内部告発者とつながりを持ちその情報をまとめています。
(参照過去記事→プロジェクト・ペガサスシリーズ
)
フェアリーリングもクロップサークルもともにその跡地では草や麦などの
穀物が異常なほどよく育つ事が最近になって知られるようになりました。
以前別のシリーズでご紹介した事がありますが、クロップサークルで
なぎ倒された跡地を調べると微弱な電荷磁気を帯びたプラズマ微粒子が
無数に発見されています。微粒子が作物に特別な働きをするようです。
(参照過去記事→異星人と超古代文明/ミステリーサークルの穀物
)
一方・・・
妖精やノ―ムなどがある時だけ見えてそれ以外には見えないという
現象には理由があります。David Wilcockによりますと、彼らは
確かに存在します。ただ彼らが存在する世界は我々の住む世界とは
違う空間だと言います。便宜上「違う次元」とします。ウィルコックに
よると、次元とは純粋に数学上の定義であり現実には宇宙は
どこまで行っても3次元だと言います。単に物質を構成する
最小単位の密度の違いが「次元」として誤解されていると言います。
その最小単位とは、我々よりも進化した異星人の教えによると
「光=フォトン」であると言います。ちなみに我々が住む世界は第3レベル
の密度であり、この密度は7段階あると言います。そして違う密度の
世界はお互いに住み分けがあり、条件がそろわないとお互いに簡単には
行き来が出来ないようです。これがこのシリーズのテーマの「Density」
(密度)です。「Dimension」(次元)とは区別しています。
ちなみに下の密度から上の密度は見えないようです。この上下とは
便宜的表現でありどちらが上とか下という意味ではありません。
単純に薄い密度と濃い密度といった違いです。
なにやら大分昔に流行った丹波哲郎の死後の世界のようです。
彼の表現では霊界から天上界を見上げても、光がまぶしすぎて
見えないと言っていた記憶があります。それに近いものがあります。
話を戻します・・・
フェアリーリングとはこの密度の違う世界への出入り口のようです。
この出入り口が出来る理由は磁気異常等の作用で重力や時間に
歪みが発生しそれが原因で密度に異変が起こる事によると言うのが
異星人の教えです。これがまさにリングの内側で起きていることが
リングの外からは見えない理由だと言うのです。
密度の壁が出来るのです。
さらには・・・
ライズとウェランの話ですが、密度の違う世界に入ると違う時間が
流れている事になります。実は異星人はその理由も教えてくれて
います。
続きはまたね・・・
(密度の壁のムコウを見てるボク・・・あは!)
“Density 宇宙の密度 4 違う世界への入口” への 2 件のフィードバック