ウィリー・ジョーンズ&ハリー・スタイルス(1D) X Factor 初登場

みんな元気ですかドキドキ

昨日に引き続きMusic music です・・・グッド!

軽い音楽で一息です。

最初はウィリー・ジョーンズです。

以前の映像が削除されたので再アップです。

彼の名前を知っている人はほとんどいないと思います。

この映像は彼が初めてX Factorというタレント発掘番組に

登場した時のものです。

ステージに彼が登場すると・・・

審査員は彼のいでたちを見て当然ヒップホップとかレゲーとか

あるいはR&Bのような黒人音楽を歌うものと思っていました。

しかし流れてきたイントロはなんとカントリーでした。

審査員も観客も全員で顔を見合わせます。

彼のファッションとあまりにもかけ離れているという

違和感が全員の表情に出ます。

しかし・・・

彼がその低音で歌い出すと会場の雰囲気は一変します。

その歌声は衝撃だったのです。

彼はこのときまだ17才の高校生でした・・・

その日のコンテストで彼は最高の評価で予選を通過しました。

聞いてください・・・「Your Man」

Josh Turnerの曲です・・・グッド!

この夜の事がきっかけでルイジアナの田舎から出てきた

高校生は全米に一躍名前を知られる事になりました。

今ではプロ歌手としてデビューしています。

このX Factorというタレント発掘番組は世界中で注目されています。

先日ご紹介した若者5人組のワン・ダイレクションも

この番組を勝ち抜いてデビューしました。

今ではドコモのCMで日本でもおなじみになりました。

「3年ですべては変わる・・・」というフレーズのCMです。

そのワン・ダイレクションのセンターを務める

ハリー・スタイルスがまだ16才。

無名の頃の貴重なオーディション映像です。

このころはまだ1Dのグル―プも出来ていない

ばらばらの時期でした。X Factorの審査員の一人

サイモン・コーゥエルによってプロデュースされました。

曲はスティービー・ワンダーのIsn’t She Lovely。

アカペラで歌っています。

ハリーは高校の仲間とバンドを組み、リードボーカルを

勤めていましたが、これが沢山の人の前に立った初めての

経験でした。物おじしない彼の雰囲気は、素人の頃から

なんだかスターのオーラを感じます。

でも3人の審査員の一人はなんと彼を落としてしまうんです・・・

$イッピーの独り言
(ボクもこれから歌うところです・・・あはチョキ

ペタしてね

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