みんな元気ですか
謎のオーパーツ・・・
1980年代にエクアドルのラ・マナの金採掘の廃坑から
奇妙なオーパーツが300あまり発見されました。
(参照ウィキペディア→ピラミッド・アイ・タブレット
)
その中の一つが特に研究者の注目を引きました。名前は
「ピラミッド・アイ・タブレット」とか「ラ・マナの光のピラミッド」と
呼ばれています。高さ27センチで表面は三辺からなる三角形状の
ピラミッドです。このピラミッドは時代がいつの物かはっきりとは
わかりませんが少なくとも数百年の新しいものではありません。
その理由は底の部分にオリオン星座の帯の3つの星と
古代インドの先サンスクリットの文字が書かれていたからです。
その文字を解読したクルト・シルトマン教授によれば「創造主の
息子がやって来る」と書かれていると言います。
「光のピラミッド」と呼ばれている理由は最上部にホルスの目が
象嵌細工で埋め込まれておりその目がブラックライトに反応し
光を放つ事から来ています。
さて・・・
実はこのピラミッド・アイ・タブレットにはホルスの目の他にも奇妙な
点がありました。それはアメリカの1ドル札を思わせる13段から
なっていた事です。この13段も紫外線を当てると発光しました。
(http://p.twpl.jp/show/orig/6nemc
より)
おそらくこれはプロビデンスの目が出来るよりもはるかに古代の
遺物だと思われます。つまり聖書時代以前のものかもしれません。
その時代に「創造主の息子がやって来る」と言う表現が使われて
いる事から見るとやはり人類の進化を予言していると思えるのです。
想像ですが・・・
このタブレットは1ドル札の絵柄のピラミッドと非常に似ています。
示唆・表現している内容もおそらく同じです。
人類の進化及び次元上昇に関するメッセージを表していると
思えるのです。しかし、似てはいますが微妙に違うのです。
1ドル札は目の部分の頂上を合わせて13段です。
このタブレットは目を入れると全部で14段です。
発見された時代から言っても、あるいは推定作成年代からも
これがアメリカの1ドル札のもとになっているとは思えないのです。
とすると・・・
この14階の段は「カトゥン」を表しているのではなくもしかするとさらに
その上の単位であるバクトゥンまたはピクトゥンを表しているのかも
しれません。マヤの一長周期である25920年以前に作られた可能性も
あるのかもしれません。ご興味のある方は是非バクトゥンあるいは
ピクトゥンで計算して見てはいかがでしょうか・・・。
(計算単位の詳細はウィキペディア→マヤのカレンダー
)
実はマヤのカレンダー方式で計算してあるかどうかはわかりません。
しかし銀河の運行と軌道周期を理解していた何者かがこれを作ったと
すればおそらくその数え方にはマヤのカレンダーと何らかの
一致点があるかもしれないと思うのです。
続きはまたね・・・
(そろそろ僕の出番ですかニャ・・・てかニャーモス前足変だよ・・・)