みんな元気ですか
プロビデンスの目・・・
1ドル札に描かれたピラミッドの謎を追いかけて旅に出ました。
アメリカ連邦議会議事堂から始まったこの旅は、
導かれたように古代マヤを訪れる事になりました。
さらに旅の途中ではマヤを飛び越えて中南米エクアドルのラ・マナの
廃金鉱洞窟奥で発見された光るピラミッド・アイ・タブレットに出会いました。
いまだに知られていない、謎に包まれた中南米全体にまたがる
古代文明がひそかにその秘密のベールが解き明かされる時を待っている
ような気がします。1ドル札に描かれた古代マヤのカレンダーの事を、
物言わぬタブレットが何か強く訴えかけているようにも見えます。
さらに旅は中世ヨーロッパに飛びました。
フランク王国のアーヘン大聖堂のプロビデンスの目に導かれました。
偶然のように見えるこの旅の行程は、しかしながらフリーメイソンという
キーワードとすべてつながっています。
もう一度フランク王国カール大帝のアーヘン大聖堂のプロビデンスの目を
掲載します。
ウィキのオリジナルの拡大された写真を見るとわかりますが
下のローマ数字は「MDCCLXVI」(1766)と表記されています。
これはおそらく年号です。
一方・・・
1ドル札のローマ数字は「MDCCLXXVI」となっています。
(クリック各大)
「X」の文字が一つ多いんです。つまり1776年を表します。
1776年は今まで見て来たようにアメリカ独立の年号です。
同時にドイツのバイエルンでイルミナティーが設立された年号
でもあります。 偶然の一致にしては出来過ぎです。
(参照ウィキペディア→イルミナティー/歴史
)
このイルミナティーの設立に関しては複数の文献が記録しているので
正確な年号だと思われます。
次回最終章に続きます・・・
(ここは行き止まりでしゅか・・・)