生命はやはり光だった 5 人の意識は共有されている

みんな元気ですかドキドキ

宇宙の意識がすべてを生みだす・・・グッド!

このシリーズの先の章で「指」の成長に関する話をしました。

指は偶然に同じような長さで成長を止めているのではありません。

他の指とのバランスを計りながらベストな機能を持つために

それぞれの長さを・・・つまり自分の持ち場を確認しています。

そのバランスを計ると言う作業は光による通信で行われている

と言うのです。ちなみにこの通信は380ナノメーター以上の紫外線の

領域であり、可視光線の範囲内ではありません。

指のバランスは例えの話です。

しかし人間自身にも同じことが言えます。

身長が5メーターになるような飛びぬけて大きな人はいません。

同じ人種の成人であればだいたい平均的身長から大きく外れる事は

ありません。これは偶然でしょうか。

あるいはDNAにプログラムされた結果でしょうか。

実はそれ以上の隠れた要因が働いている可能性があります。

つまりプログラムが機能しているかどうかをさらにチェックし、

もしバグがあればそれを修正するという能力が必要です。

この能力は確かにあるようです。

さて・・・

空間、時間、物質、エネルギーそして生物学的生命はすべて

宇宙の意識の一部であるという考え方があります。

(参照→Beyond Cosmic Consciousness/David Wilcock

我々は同じ宇宙という意識の中に存在していて、その意識を共有している

と言うのです。

先ほどの例でいいかえると・・・

指の場合は指同士がお互いに交信をします。同時に脳に報告し、成長を

適度な時点で止めると言う指令を仰ぎます。

人間も適度なところで成長を報告し、適度なことろで止める・・・つまり

死ぬ時期を選ぶ・・・という作業をしているかもしれないのです。

であるならば、この報告し指令仰ぐという作業は誰に対して

おこなっているのかという事が問題になります。

それこそが宇宙の意識という事になるのです。

あるいは「神」と言ってもいいのですが、この場合の神は

非常に具体的であり物理的です。

夢の中に現れてお告げを言って立ち去る存在ではありません。

この全体のバランスを取るための報告や指令のやり取りこそが実は

同じように「光」による通信で行われている可能性があります。

さらに・・・

我々が頭で考えている事は自分個人の考えではなくすべての存在と

光の振動を通じて共有している「考え」という可能性すらあるのです。

だからこそ・・・

宇宙には無駄が一切ない・・・と言い切れるのかもしれません。

必要に応じて毎瞬々々、その都度チェック機能が働いているのです。

同時にそのチェック機能こそがDNAをも作りだしてもいるようなのです。

銀河の渦巻きの中心核が渦巻き螺旋のDNAをまるでコピーしたように

生みだしている事を先にご紹介しました。

銀河の中心核のプラズマエネルギーがこれを可能にしている事を

ご説明しました。このプラズマエネルギーそのものが光かも

知れません。

下はメキシコのチチェンイツァのピラミッドで偶然撮られた写真です。

プラズマエネルギーが降りてきているところです。

ピラミッドはエネルギーを出すものではなく、宇宙からくるエネルギーを

集める機能をもつ巨大な装置だったのです。

(参照過去記事→銀河の中心核と射手座
)

生命は「光」の存在です。

この場合の「光」とはニ極の光と闇の光とはニュアンスが少し違います。

なぜなら・・・

物理的な「光」そのものだからです。

続きはまたね・・・グッド!

(てことは・・・ボクもひかりです・・・グッド!

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