みんな元気ですか
地球規模の異変・・・
昔の人は今よりはるかに宇宙の事を知っていたような気がします。
空模様の事を「天気」と言います。
これは宇宙の「気」の事を意味しています。
最近の科学で実は天気はまさに宇宙の気と言われています。
現代の最先端科学では雲の形成は銀河の中心核から来る
エネルギーに大きく影響されていると言うのです。
今でも雲や嵐がなぜ起きるのか根本的な事が分かっていません。
暖気と寒気がぶつかると雲が出来、雨や雪が降ります。
そこまではわかっています。しかしそれがなぜ起きるのかが
わからないのです。そのわからないことが分かって来たのです。
偏西風や貿易風はなぜ蛇行するのか。
なぜエルニーニョが起きるのかもわかっていません。
エルニーニョが「神の子」を意味することもとても示唆的です。
深海には2000年かけて地球を一周する深層海流があるといいます。
北極を起点として太平洋や大西洋ををめぐり2000年の時を経て
また北極海に戻っていくと言われています。この海流の存在もごく
最近分かって来た事です。そのルートに最近異変が起きています。
そのルートに異変が起きると偏西風や貿易風のルートに影響が
出ます。エルニーニョが起きます。しかしその根源の理由が
解明されてはいないのです。
(積雲/ウィキペディアより)
深層海流の変化は恐らく地磁気の変化にも影響されていると
思われます。しかしその地磁気の変化は地球が自分で起こしている
わけではありません。太陽系や銀河の動きに大きく影響を受け
連動しています。現在環太平洋火山帯で大きな地震や火山の噴火が
頻発しています。平常時の数百倍の頻度で地震や火山の爆発が
起きているのです。アメリカではイエローストーン火山の爆発が
噂されています。NASAはこの可能性を否定してはいます。
しかしイエローストーン公園では、そこに住んでいるヘラジカなどの
大群の動物の移動が見られています。数十頭、数百頭単位で
彼らが移動しているのです。政府の否定にも関わらず何かが
起きている可能性があります。もしこの巨大火山が爆発するとなると
過去の噴火の規模から行くと、アメリカの広大な土地の約3分の2が
壊滅すると言われています。これらの火山や地震の異変は地球の
磁極の反転が原因だと言われています。
地磁気の反転は既に起きつつあるようです。
ポールシフトと地磁気の反転は別です。
しかしあたかも地球にポールシフトが起きてるようです。
さらには今月(2014年6月)には日本だけではなく多くの地域、
ロシアやトルコやベルギーなど、で雹が降ったり、
今まで観測された事がない温暖な地帯に雪が降ったりという
異常気象が多発しています。
大地震や火山の爆発の可能性は日本だけの事ではないのです。
続きはまたね・・・
(あっ・・・あっちで何かが・・・)