みんな元気ですか
謎の豊国文字・・・
古代エジプトにはレムリア・やまと文明の痕跡が他にも見られます。
まずこの写真です。左が古代エジプトのヒエログリフ、右が豊国文字です。
以前のこのシリーズ第12章「謎の古代日本語」でご紹介した
高橋良典さんの今は絶版になっている本にこの豊国文字と
古代エジプトヒエログリフの比較があります。
ウィキペディアの豊国文字
の写真も掲載します。
上はツタンカーメンの胸飾りの写真です。
この絵の羽の上と左右の下にヒエログリフが書いてあります。
これはロゼッタストーンでも解読されていませんでした。
ちなみにロゼッタ・ストーン
とは古代エジプト語とギリシャ語の膨大な
量の言葉が併記されていて百科事典や辞書の役割を果たしました。
(ロゼッタ・ストーン/ウィキペディア)
上の写真はヒエログリフとギリシャ語が併記されている部分を
表示しています。
さて・・・
この高橋良典さんの研究によると上のツタンカーメンのヒエログリフは
日本語で以下のように読めると言います。
頭の上の部分:
日経(ひふる)天日(あむひ)とともに出る トウト・アンク・アムン
翼の右下:
誓ひ トウト・アンク・アムン 御身愛(おんみめ)で 死したるのち
あの世でも 朝な夕べに祈る
翼の左下:
ここに主(あるじ) 天日奉(あめひまつり)て 絵師 イシスの宮の
日経(ひふ)る札(ふだ)作る
明らかに日本語で意味が通ります。
さらにツタンカーメンの名前がロゼッタ・ストーンの解釈から
トゥトゥ・アンク・アメンとされていますが豊国文字でも
非常に似た発音「トウト・アンク・アムン」であることが分かります。
さらに何よりも「天日」(あめひ)に大いなる尊崇を示していることも
分かります。
聖徳太子が遣隋使小野妹子に持たせた手紙には旧約聖書の文言
「日い出る所の天子、日没する所の天子に申す、つつがなきや・・・」
を東の小国日本が知っていたというだけの意味ではなく、
「日い出る」には歴史を背景にした大いなるパワーがあった
のかもしれません。
隋の国の天子は古代日本のレムリア・やまと文明の歴史を
知っていた可能性があるのかもしれません。
天之御中主神(あめのみなかぬしのみこと)の「あめの」は
トウト・アンク・アムンの「あむん」と同じ言葉であり
遠い昔、レムリア・やまとびとが伝えたシルクロードを逆に
通って旅した言葉である可能性が浮かび上がります。
同様に山口県の特牛(こっとい)はエジプトから
日本に伝わった言葉ではなくもともとレムリア・やまと文明の
原日本にあり、それがエジプトに伝わった言葉
である可能性が強いと思うのです。
続きはまたね・・・
(いきますか・・・しるく・ろーど・・・)