大地との会話 22 古代エジプト・ヒエログリフは日本語だった

みんな元気ですかドキドキ

謎の豊国文字・・・グッド!

古代エジプトにはレムリア・やまと文明の痕跡が他にも見られます。

まずこの写真です。左が古代エジプトのヒエログリフ、右が豊国文字です。

以前のこのシリーズ第12章「謎の古代日本語」でご紹介した

高橋良典さんの今は絶版になっている本にこの豊国文字と

古代エジプトヒエログリフの比較があります。

超図解 縄文日本の宇宙文字―神代文字でめざせ世紀の大発見! (超知ライブラリー)/徳間書店

ウィキペディアの豊国文字
の写真も掲載します。

これは上の豊国文字と同じですが「あいうえお」の50音に並べられ

.

さらにカタカナと漢字の読み方が併記されています。

.

問題は上の写真のヒエログリフが日本語と同じ「あいうえお」の

.

50音で読める事です。半分ほどがそのままの発音で読めるようです。

.

ただ文字がそのままの発音で読める事はそれほど驚くに足る事では

.

ありません。子音と母音の組み合わせは世界中で共通の場合が

.

多いからです。しかしそれがそのまま日本語の言葉になるというと

.

話は全くちがって来ます。

.

その実例がこれ・・・

上はツタンカーメンの胸飾りの写真です。

この絵の羽の上と左右の下にヒエログリフが書いてあります。

これはロゼッタストーンでも解読されていませんでした。

ちなみにロゼッタ・ストーン
とは古代エジプト語とギリシャ語の膨大な

量の言葉が併記されていて百科事典や辞書の役割を果たしました。

(ロゼッタ・ストーン/ウィキペディア)

上の写真はヒエログリフとギリシャ語が併記されている部分を

表示しています。

さて・・・

この高橋良典さんの研究によると上のツタンカーメンのヒエログリフは

日本語で以下のように読めると言います。

頭の上の部分:

日経(ひふる)天日(あむひ)とともに出る トウト・アンク・アムン

翼の右下:

誓ひ トウト・アンク・アムン 御身愛(おんみめ)で 死したるのち

あの世でも 朝な夕べに祈る

翼の左下:

ここに主(あるじ) 天日奉(あめひまつり)て 絵師 イシスの宮の

日経(ひふ)る札(ふだ)作る

明らかに日本語で意味が通ります。

さらにツタンカーメンの名前がロゼッタ・ストーンの解釈から

トゥトゥ・アンク・アメンとされていますが豊国文字でも

非常に似た発音「トウト・アンク・アムン」であることが分かります。

さらに何よりも「天日」(あめひ)に大いなる尊崇を示していることも

分かります。

聖徳太子が遣隋使小野妹子に持たせた手紙には旧約聖書の文言

「日い出る所の天子、日没する所の天子に申す、つつがなきや・・・」

を東の小国日本が知っていたというだけの意味ではなく、

「日い出る」には歴史を背景にした大いなるパワーがあった

のかもしれません。

隋の国の天子は古代日本のレムリア・やまと文明の歴史を

知っていた可能性があるのかもしれません。

天之御中主神(あめのみなかぬしのみこと)の「あめの」は

トウト・アンク・アムンの「あむん」と同じ言葉であり

遠い昔、レムリア・やまとびとが伝えたシルクロードを逆に

通って旅した言葉である可能性が浮かび上がります。

同様に山口県の特牛(こっとい)はエジプトから

日本に伝わった言葉ではなくもともとレムリア・やまと文明の

原日本にあり、それがエジプトに伝わった言葉

である可能性が強いと思うのです。

続きはまたね・・・グッド!

(いきますか・・・しるく・ろーど・・・グッド!

ペタしてね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です