みんな元気ですか
異星人からのメッセージ・・・
昨日ご紹介したオレゴンのスリ・ヤントラは本当に巨大な
ミステリーサークルです。長さが13マイルと言われてもあまり実感が
わかないのですが東京の山手線の内側より大きいと言われれば
何となく想像がつきます。山手線の南に位置する品川駅と北に
位置する田端駅の路線距離がちょうど13マイル=20.6キロです。
山手線は南北に細長い形をしていますがこのスリヤントラの横幅は
実は山手線の東西の横幅の2倍程あります。総面積では山手線の内側より
かなり大きいんです。他の国に出現したミステリーサークルと比べても
おそらく世界最大級です。この大きさを人間が作るとしたら、一晩でこれを
成し遂げることがどれほど困難か想像がつきます。歩いてこれを造ることは
おそらく無理です。ましてや一晩では。となると車を利用する等が考えられ
ますが車輪の跡など一切ありません・・・。乾いているとはいえ湖の
底です。でこぼこの地面を車で走りながら、正確に幾何学的な直線や
曲線をを描く事の難しさは想像に余りあります。スリ・ヤントラはその
直線と曲線を描きっぱなしでは完成しません。それらを正確に結ぶ
必要があるんです。この絵にはそのような継ぎ目の跡もないんです。
想像ですが・・・
わだちの跡がつきやすい場所をわざと選んでいるとしか思えないんです。
考えてみれば、一晩でこれが出来たことが分かる場所・・・つまり空軍が
毎日この場所を飛んでいて目にしている場所・・・を意図的に選んだ事も
考えられるのです。つまり「これは君たち人間が作ったものではないよ」
と言ってるんです。なんだか人間的な暖かさを感じてしまいます。
ジョークがわかるというレベルと同じような。
人間が地上に描いた大きな絵というと、ナスカの地上絵を思い出します。
ナスカの地上絵がミステリーサークルではないという証明は
されているのでしょうか。両方とも空から見ないと絵だとは分からない
という共通点があるのですが!
実はそれを証明する方法が一つあります。
イギリスのミステリーサークルの穀物には磁気を帯びたプラズマ粒子が
付着していることが知られています。そのプラズマ粒子が異常なほどに
「穀物の育成を促進すること」が知られています。ミステリーサークル
で曲げられた穀物は茎が折れたり裂けてはいません。
決して無理に力を加えてなぎ倒されているわけではないんです。
何度かご紹介していますが、その写真がこれ・・・
茎がまがっている部分の細胞が、節が出来たように膨らんで曲げられて
います。これもプラズマ粒子の作用と思われています。
つまりナスカの地上絵の中にもし微量のプラズマ粒子、あるいは残留磁気
があることが分かればこれが人の手を経て造られた物ではないことが
分かるかもしれません。時を経た今そのようなプラズマ粒子が残留している
可能性があるかどうかは分かりませんが・・・。
スリ・ヤントラの曼荼羅をもう一度掲載します。
この絵をよく眺めていると額の真ん中の部分が
もぞもぞするような気がしてきます。
次回に続きます・・・
(はやく次行こっ!・・・ぱぱぁ~・・・)