みんな元気ですか
深く静かに・・・
このシリーズでも何度かご紹介したロバート・ラザール氏は
エリア51で半年ほど仕事をした経験を持っていました。
ロバートはエリア51に格納された異星人のUFOを見ています。
実際にはエリア51から数マイル離れたS-4という施設が
メインの研究施設でした。
上はエリア51の中のS-4の施設のそばに掲げてある警告の
看板です。この施設に近づくものは命の保証はないという
趣旨のことが書いてあります。徹底的に秘密が保たれて
いることがうかがい知れます。
日本人の感覚では理解しがたい状況ですがアメリカでは
これが日常的にあります。米軍人は命令一つで命を差し出す
状況に追い込まれますが一般人も一定のルールの下での
自由しかないことを成長とともに体で覚えます。
これはヨーロッパでも同じです。
例えば日本にはフランスの銀行の支店がいくつかあります。
そこには本国から送り込まれた若い銀行員数人がいます。
そのうちの幾人かは特に銀行業務に精通しているわけでは
ありません。彼らはフランス本国の軍隊から派遣されています。
いわゆる軍属です。彼らの仕事はいったんことが起きた時の
ために数年のローテーションで日本に駐在します。
経済も戦争のための目的に変質することがあります。
そのための備えです。表向きはもちろん普通の駐在員です。
ほとんどの国がこのような備えを海外で持っています。
例えそれが友好国であっても。
話を戻します。
ロバート・ラザールが初めて時空間瞬間移動装置をエリア51の
施設の中で見たときに覚えたのは怒りの感情だったと
述懐しています。
これは大きな意味を持ちます。
アンディー・バシアゴ博士が何度も実験に参加した
タイム・マシーンの存在もラザール氏は知らされています。
ラザール氏は人がすでに火星に瞬間移動装置で
行き来していることを知っていました。
しかも火星には火星で生まれて地球を知らない地球人も
多数暮らしているといいます。
このことに関してはほかにも幾人かの証人がいます。
そのことを取り上げたのが以下の記事でした。
(参照過去記事→スターゲート
http://tenmax.sakura.ne.jp/cid21772/?p=6419
)
アメリカはスターゲートの技術をすでに持っています。
しかしもう一方ではアメリカの表向きの宇宙計画では大きな
人的犠牲を払いながらアナログ的な努力を強いられています。
つまり異星人から得た情報や宇宙レベルの科学技術は
一握りの勢力の手の中にあり、決して一般に共有されては
いないのです。これがラザール氏の怒りでした。
続きはまたね・・・
(スターゲートテレビシリーズより・・・)