タイムトラベラー 24 時はめぐり

みんな元気ですかドキドキ

タイムラインのこと・・・グッド!

初期の頃に地球で人工的に作られたスターゲートは

危険且つ不安定なものでした。

実験に多くの非常に優秀な子供が使われていたと

アンディー・バシアゴ博士は証言しています。

自分も子供の頃に実験に参加させられていたから実際に

何が起きていたのかを目撃していたのです。

証言によると帰ってこなかった子供たちも少なくなかった

といいます。

理由は違うタイムラインに迷い込んでしまったことがあります。

なぜそれが起きたのでしょうか。

一つには当時使われていた時空間旅行はルッキング・グラスの

巨大な装置が主な手段でした。

強力な電圧をかけて重力場をゆがめ時空間の隙間を

作ることによりスターゲートを発生させるという方法に問題が

あったのです。

なぜその問題が起きたのかということには理由があります。

時間の流れに対する理解が十分ではなかったのです。

宇宙のすべての存在は回転しています。

しかも平面上の回転ではなくらせん状の回転です。

DNAのかたちそのものです。

地球は太陽の周りを廻っています。

このことを学校で習いました。

しかし学校の教科書ではイメージできなかったことがあります。

その太陽も銀河の中心を廻っています。

つまり地球は単なる回転をしているのではありません。

太陽とともに宇宙を移動しその結果らせん状の回転をしています。

教科書では平面上に地球が太陽の周りを回転しています。

回転すると物事がもとに戻ります。

しかしらせん状の回転はもとに戻るように見えて決して過去には

戻りません。

指を一本立てて横に振りもとに戻します。

宇宙的にみるとその指は決して元の位置には

戻ってはいません。どんなに頑張って戻そうとしても

戻ることはできません。

なぜなら人間が地球の自転とともに移動しているからです。

その地球もさらに太陽の周りを回転しています。

銀河の中心から見ると横に振った指は光の速さで

宇宙を移動したことになります。

日が沈んだり上ったりしているように見えることと同じです。

地球が回転しているからそう見えているのです。

そして地球は太陽の周りで回転を続けます。

しかも宇宙の中をらせん状に終わりのない旅をします。

回転を経験すると一歩も二歩も進化して戻ってきます。

そこからさらにとどまることなく新たな旅に出ます。

宇宙が決して進化を止めることがないという理由です。

この終わることのない宇宙の旅である回転こそが時間を

生み出しているのです。

もし地球が宇宙の一点に静止しているとします。

時は流れません。

つまりもとのタイムラインに帰ってくるには

正確に元の位置に戻る必要があるのです。

フェアリーリングに3週間いたライズとウエランの話と

同じ原理です。

(参照過去記事→フェアリーリング

http://tenmax.sakura.ne.jp/cid21772/?p=5619)

入ったリングの位置と違う出口から出てしまうと

そこでは3週間の時間が流れていたのです。

日本のいにしえ人は時間と宇宙の秘密を

知っていたのかもしれません。

そうでなければ「時はめぐり・・・」とは

言わなかったような気がするのです。

外国では時間は流れるものであり過ぎ行くものです。

Time Goes By・・・と表現します。

明らかに感覚の違いがあるのです・・・

続きはまたね・・・グッド!

(かぐや姫も違うタイムラインのひとかも・・・)

ペタしてね

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