みんな元気ですか
古代文明の痕跡とキリストの足跡・・・
宇宙は愛と叡智に満ちあふれています。
いつでもその愛と叡智をふんだんに与えるのかもしれません。
それを必要とする者のために。
自分がそこにいる事を教えるために。
その命が創造主である自分とともにあることを教えるために。
自分が作った命が決して孤独な存在ではない事を教えるために。
自分がすぐとなりにいて、いつでも寄り添っている事を教えるために。
すべてが自分という創造主と一つであることを教えるために。
神は自らが創造した命と本当に話をしたがっているようです・・・
「神々の指紋」を書いたグレアム・ハンコックは、以前ご紹介した
YouTube映像「Setting History Free」のDavid Wilcockとの対談の
中でインド沖の海底に眠る広大な古代文明の痕跡の発見に
触れています。
(参照YouTube→David Wilcock Interviews Graham Hancock
http://www.youtube.com/watch?v=WvNEVvHgOOY
)
多くの犠牲者をだしたスマトラ沖巨大地震の時の出来事です。
第一波の津波が来る直前に広範囲に引き潮現象が起こりました。
同時にそれまでは見ることが出来なかった海底が現れました。
インドの南端でも同様の数キロに及ぶ引き潮が出現しました。
引き潮とともに巨大な海底都市の遺跡が現れました。
伝説の古代文明の痕跡でした。その古代都市は幅4キロほどに渡る
規模だったと言います。ジェームズ・チャーチワードが
記したムー大陸の痕跡かもしれません。
実はこのインド沖の海底文明に関する記述は古代ギリシャにもかなり
克明に残されています。ハンコックは自費でイギリス人の仲間と
インドの考古学者等のチームを編成しこの海底を調査しました。
その規模に圧倒されたと言います。
この海底遺跡に古代に存在した文明がインドのヒンドゥーや仏教に
多大な影響を与えていたことは間違いないようです。
話を戻します・・・
キリストに関する空白の18年間は記録がありません。意図的に
その記録は消されたと思う方が自然です。
その間キリストはどこで何をしていたのでしょうか。
実は全く手掛かりがないわけではありません。
断片的な記録があるのです。それらを総合すると彼はインドで
バラモンの修業をしていた。あるいはエジプトでイニシエーションを
受けていた。(この部分参照過去記事→イニシエーション
)
そして・・・日本にも来ていたようです。
実はこの3か所には驚くような共通点があります。
その共通点から想像するとキリストが日本にも来ていたとする
話は全くの我田引水のおとぎ話でもないのです。
そのキリストを引きつけた共通点とは・・・
続きはまたね・・・
(クリック拡大)
(「キリストの洗礼」オランダの画家アート・デル・ヘル/18世紀)