小さな宇宙人アミの年齢

みんな元気ですかドキドキ

時空とは・・・グッド!

再び物理学の世界です。

もしかして近未来に宇宙を旅するという自分をイメージするためにも

時間と空間に関する理解があるといいかもしれません。

スピリチュアルの世界では時間も空間も幻想だといいます。

ただどのように幻想なのか、あるいは何故幻想なのかは

なかなか説明してくれません。

Dewey Larson(デューイ・ラーソン)(1898-1990)という研究者が、

彼の”Reciprocal System Of Theory(=RST)という理論の中で

これを解き明かしました。

(参照→http://www.lrcphysics.com/dewey-b-larson/
)

学位には興味がなかったので彼には博士号はありません。

彼は時間(Time)と空間(Space)は同じものだと言います。

同一の物を別の角度から見ているだけで、それが違うものだと

人間が勝手に思いこんでいると言うのです。

これを理解するためには、昨日ご説明した意識の広がりと

発想の転換が多少必要です。

宇宙には実は時間というものはないようです。

我々の地球は太陽系と共に宇宙の中を銀河の核を中心として

周回移動しています。この「移動」していることが時間を生み出している

と言うのです。つまりもしわれわれが地球を離れ、宇宙のある一点に

とどまっているとすれば時間は流れません。

地球が太陽の周りを回りながら約一日かけて自転しているので

1年間や24時間という概念が生まれました。

さらには、時間が流れているという中に存在しているので、われわれは

空間を移動してはおらず、一点の場所に動かずにとどまっている、

というイメージの中にいます。言いかえればじっとしていても時間は

流れます(ように見えます・・・)。これはきわめて感覚的な世界です。

時間が幻想であると言われる理由です。太陽が毎朝昇って来ますが、

我々が動かないという固定観念の中でだけでこの感覚が生まれます。

実際には地球が自転しているので太陽が昇るように見えているだけです。

動いているのは地球であり、太陽は対地球では移動してはいません。

時空の関係は感覚的にはこの事と同じだと言います。

別の角度からもう一つ例を上げます。

我々と同じ太陽系の仲間の土星は約29.5年で太陽を一周します。

この29.5年とは地球の時間であり、土星の時間ではありません。

土星の時間ではこれは1年なのです。

なぜこの時空に関する理解が必要なのでしょうか。

これ自体が第4密度が持つ意識の広がりだからです。

小さな宇宙人アミがもしかすると地球の感覚で言うと

3000才を超えているかもしれない理由がここに

あるのかもしれません。

続きはまたね・・・グッド!

(アミ・・・ともだち・・・グッド!

ペタしてね

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