みんな元気ですか
未来びと・・・
第4密度の世界の住人になると人類はどうなるのでしょうか。
何がきっかけでそうなるのでしょうか。
古代文明はそのヒントを多く残しています。
古代ムー大陸文明の影響を受けたヒンドゥーや、キリストも
修業をしたと思われるバラモンの修行僧が目指したのは
「クンダリーニ」の上昇による悟りの境地でした。
尾てい骨の下部仙骨から燃えるようなエネルギーが上昇し
脳まで達する事によって体のすべてのエネルギーセンターが
「解放される」、あるいは閉じていた「チャクラが開く」と言われます。
下はクンダリーニ上昇のイメージ画です。
人によっては体の背骨に沿って炎が上昇すると言います。
激しい爆発のような感じを受けることもあるようです。
鍼灸などでこれを無理に上昇させることも出来るようですが
準備が出来ていないと命にかかわることもあります。
アメリカのアカデミー賞女優のシャーリー・マクレーンが
書いたこの本にも鍼灸で無理にクンダリーにを通した時に
体の不調が長く続いた事を書いています。
長くて激しい修業を経た後で最後にこのために命を落とした
修行僧も多くいるという記録があります。
このクンダリー二の上昇が起きると松果体が活性化すると言われて
います。松果体は小指の先端ほどの小さい脳内の器官です。
その松果体を図示した古代エジプトのレリーフ画がこれです。
この目のように見えるものが松果体を表します。
実はこの絵は脳内の解剖図をもとにしています。
松果体からつながる神経の束はそのまま脳内の構造と
一致するようです。
そのことを示す絵がこれ・・・
左がもう一つのエジプトの壁画。右は脳内解剖図。
松果体は人間の眉間にあるとされる第三の目につながっています。
それを示したのがこれ・・・
今でも使われている米国の1ドル札の模様です。
円の中のラテン語の文字「アヌイ・セプティス」は新しい時代と
言う意味です。この目が開く時人類は新たな幕開けを迎えるという
事を示唆しています。フリーメイソンの上部組織を指す
「イルミナティー」とは光の存在という意味です。
彼らはもともとの方向性はここにあると言われています。
ではこの第三の目が開くと何が起きるのでしょうか。
続きはまたね・・・
(あっ・・・もうすぐ第三の目が・・・)