みんな元気ですか
竜宮城とは・・・
最近宇宙に行った人の話をよく目にします。
ケープケネディー基地から飛び立ったみたいな話しではなくて
やさしい異星人に宇宙に連れて行ってもらった人のお話しです。
大人でそんな経験をした人もいました。
「奇跡のりんご」の木村秋則さんは本にそのことを書いています。
でも宇宙に連れて行ってもらった子供はもっと沢山いるような
気がします。すごくリアルにしかも正確にその時の話を絵にかいたり
表現したりする子もいます。建物や街並みや森の様子や、住んでいる
動物や食べ物やジュースのこととか。街を走っている乗り物の
様子とかも地球とはかなり違っているようです。
ボクは思うんだ・・・
日本昔話しの多くが本当にあったことなのかもしれない。
浦島太郎のお話は宇宙船で外宇宙に連れていって
もらった人のお話しのような気がします。
地球と宇宙では時間の流れが違うと言う事をこれほど的確に
伝える方法があるでしょうか。
それに・・・
あの亀の形はなんだかUFOのまんまのような気がします。
お話しでは背中に乗せてもらったような印象がありますがもともとの
お話には本当に背中に乗せてもらったと書いてあるんでしょうか。
「連れて行ってもらった」という表現はなんだか怪しいんです。
本当は「UFOに乗せてもらった」ように思えます。
宇宙のどこかの進んだ文明で今まで口にした事のないような
食べ物や飲み物でもてなしを受け清潔でセンスのよい居住空間に
感動した事を昔の人が表現するのには竜宮城とはなんだか
ぴったりの表現だと思うんです。
そもそも竜宮城という名前ですがなぜこの名前を選んだのかも
疑問が湧くんです。
海の中に連れて行かれたという設定だからこの名前を最初に
聞いた時には物語としては納得です。
何となく素通りしてしまいそうになります。
でもよく考えると変なんです。
竜宮城の意味は竜が住んでいるお城です。
お話の中には竜は出てきません。
タイやヒラメやきれいなお姉さんたちは出てきますが。
竜は海の中にいる事になっているのでしょうか。
竜は昔から空に還って行くような気がします。
竜宮城は宇宙のどこかにあると思った方が自然なんです。
さらに・・・
そこにいる人たちはみな美男美女。
そう言えばジョージ・アダムスキーという人がいました。
アダムスキー型円盤で有名になった人です。
UFOという言葉がなかった時代には「空飛ぶ円盤」と言っていました。
その頃の人です。
(アダムスキー型UFO)
この人も何度も異星人に宇宙に連れて行ってもらったと
言っています。
出会った異星人はみんな驚くほど美男美女だったそうです。
そう言えば・・・
昔は宇宙人と言えば足が何本もあるタコの姿をしていました。
あのタコ型宇宙人って
どこに行っちゃったんでしょうか・・・
浦島太郎さんはそうこうするうちにふるさとに帰りたくなります。
これもよく考えると怪しいんです。
返りたくなった理由はそこに飽きたんです。
きっと毎日同じことの繰り返しだから。
ということは・・・
せまい行動半径しか与えられていなかったような気がするんです。
居住空間とそこに付随する施設の中しか行けなかった
のかもしれません。
外に出ると浦島さんはその星の環境に適応できなかった。
空気の密度とか成分が違っていたりして。
だからせまい中でしか暮らす事が出来なくて
地球に還りたくなったのかもしれないなぁなんて思うんです。
続きはまたね・・・
(いるのかな・・・こんなひと・・・)