病気と祈りのふしぎな関係 1

みんな元気ですかラブラブ

僕は以前こんな記事を書いた・・・グッド!

それは宇宙から来た天使たちの一人・・・イーティーと・・・

ファルコンになった僕と・・・

友達のセドナのメディスンマンの精霊ラヒーリオとのある日の会話・・・

今はお昼時。

僕とラヒーリオはきょうは人間の姿に変身してイーティーと一緒にセドナの通りのカフェに坐っておいしいビールを飲みながらサンドイッチをかじっている。

イーティーは人間に変身しても頭がかなり大きくて目も大きい。

オリエンタルチックな二人と不思議な顔をしたイーティーの組み合わせは人目をひく。

でも僕たちはあまり気にしない。

時々子供が近寄ってきて僕たちをしげしげと見つめる。

イーティーはそんなチャンスを逃さない・・・彼はその子供にだけ分かるようにE.T.に変身する。

そしてその子にながーい人差し指を伸ばす。

子供が興味を引かれて自分の人差し指を伸ばすとE.T.は自分の指と合わせる。

その指が赤く光る。

子供はびっくりするけどとても幸せな気持ちになってまたお母さんのもとへ走って帰っていく。

そしてお母さんに得意そうに報告するんだ。

「ぼく今さっき宇宙人に会ったよ」ってね・・・

僕とラヒーリオも幸せな気分になってそれを眺めている。

例によって僕はイーティーにいくつかの質問をしていた。

「君はどうして地球に来たの?」

彼の答えはこうだった・・・

キャプテンから聞いていると思うけど、僕たちの地球訪問の目的は「愛」をもっともっと伝えること。

そして「愛」が広まるようにすること・・・

地球にはいくつかの問題があってそのことがなかなか簡単ではない。

でも僕たちの星にも問題がある。

それは僕たちの星には愛を伝えるための問題が地球ほどあまりない事なんだ・・・

だから愛を広めるためにどうしたらいいかを学ぶことが難しい。

実際のところほとんど不可能なんだ。

だから僕は志願をしてこの地球にやって来た。

・・・これが彼の答え。

僕はさらに質問をする。

「地球で愛を広めるための問題って例えばどんな事なの?」

彼はこう答えた・・・

我々は毎瞬々々自分の意識を選択している。

でも地球の人間にはその選択をしているという意識が希薄であまり自覚がない。

そこが一つの問題・・・

例えば何もしないとする。

それは何もしないことを選択している。

人間にはその時に選択をしているという意識がないんだ。

それに物事がすべてが選択の結果の必然で起きているっていう意識もまだまだ足りない。

人間が生きること・・・死ぬこと・・・すべてだよ・・・

僕は口をはさむ・・・

「じゃあたまたま事故で死んだらどうなるのさ」

彼は応える・・・

「君は人がたまたま交通事故で死ぬって事があるって思ってるの・・・?」

「そうだね」・・・と僕。

僕は自分でもわかっていた。

たまたま事故で死ぬって事はあり得ないんだ。

それも選択の結果かもしれないし必然でおきている。

でもそのことをイーティーの言葉で確認したかったんだ。

イーティーはさらに続けた・・・

人間は病気になる。

それも選択の結果と言う事が多い。

地球の医学でも分かっているけど、例えばガンの治癒率はかなりよくなって来ている。

少し専門的かもしれないが・・・

血液中のリンパ球の中のキラーT細胞を活性化したらガンは制圧出来る。

遺伝子操作でも制圧はいずれ可能になる。

・・・いずれこの病気は地球から無くなる。

僕たち二人はイーティーが今回の宇宙から来たチームの技術担当だと言う事を思い出していた。

彼は続ける・・・

でもしばらくはそうならない。

なぜなら人は選択の結果ガンから生還することをやめることがあるから・・・

僕たち二人はその先の話を目で促す・・・

続きはまたね・・・グッド!

イッピーの独り言

(健康が一番・・・お外でたくさん遊んで・・・砂ぼこりの僕音譜

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