最強のアンチエイジング 2 休暇になったら川を見に・・・

みんな元気ですかドキドキ

先日の「最強のアンチエイジング」の続き・・・グッド!

その記事は「ストレスはアンチエイジングの最大の敵」・・・で終わっている。

それは誰でも知っている・・・

もうひとつ・・・

体のストレスは心のストレスから・・・

例えば・・・

デスクで毎日仕事をしていて・・・

隣にどうしても苦手な人や厳しいボスの席がある・・・

そんな時人はその人から距離を置きたがる。

すると・・・知らないうちに

首がその人と反対方向に傾く・・・。

これが長い間続く・・・

これは立派な体のストレス・・・。

しかも本人の自覚がない事が多い。

症状は・・・肩こり・・・眼精疲労・・・冷え性・・・胃痛・・・等等。

それが原因で顔の表情に突っ張りがでる・・・

なかなかもとに戻らない・・・

これは・・・皮膚や顔面表情筋の老化の原因になる。

対策としては・・・

お風呂にラベンダーの精油を入れて温まる・・・

それでもある程度の効果はある。

しかし体のストレスの原因は・・・

本当は心のストレス・・・。

心に変化がなければまた同じことの繰り返し・・・

自分で引きよせた現実と受け入れるのもよし・・・

でもやっぱり駄目なものはだめ・・・

そこでイッピーの白魔術的ストレス解決方法・・・

僕は以前こんなことを書いた・・・

それはフランスのパリの真ん中を流れる

セーヌ川を背景にした物語の中のお話・・・

人はなぜセーヌに憩い・・・

セーヌにこれほどまでに親しみを感じているのか・・・

セーヌをテーマにしたシャンソンや物語が数え切れないほどある。

僕の友達の精霊ジュヌビエーブの答えはこうだった・・・

「エネルギーの世界では・・・

川の水は感情を写し取るの。」 

(参考「水の秘密」リンク→2009年10月29日記事

「そのことで人間は自分の話をセーヌ川が聞いてくれているように感じる。

人はセーヌが以前にほかの人から写し取った感情を

セーヌがくれた返事のように感じ取ることもあるわ。

だから人はセーヌ川にも心があると感じる・・・

どんな事も聞いてくれる広い心みたいに。

そのために人はなんども繰り返しセーヌにまた帰ってくる。

再び話を聞いてもらうために・・・」

「同時にセーヌが人々から聞いたいくつもの話を詩人は感じ取る・・・

だからセーヌからいくつものストーリーが生まれる・・・歌が生まれる・・・」

「そして川の流れのように・・・

すべての流れるものが持つ感情を変化させる力もあるわ・・・

歌のメロディーのように・・・」

ジュヌビエーブは芸術の精霊・・・その説明には説得力。

しかしここからがジュンの本当の感性だった・・・

「でも、もう一つの可能性があるの・・・」と彼女は続けた。

「川の流れは時の流れ・・・

のエネルギーと同じ作用を持つ・・・。」

「それが流れるものの本質。

だから人の感情を変化させるの。」

それが・・・大きな川が自然結界の役目をする最大の理由・・・。

「時間がたてば人は同じ感情を持続させることは出来ない。

どんな怒りも・・・悲しみも・・・時間がたてば人は忘れるわ。

激しく燃えた恋すらも・・・

時がたてば同じ感情を保つことは出来ないのよ・・・」

・・・中略

「だから人はセーヌの流れに向かって話しかけると

悩みが溶けて行ったような気持ちになる・・・

そして気持ちが軽くなるの。」

あの時僕たちは・・・

時間が意味するものまさに追いかけていた・・・

そんな風に

あなたの心のストレスも・・・

なぜかしら消えて行くかもしれない・・・

川の流れをじっと見ていたら・・・

(パリのネットFM局で素敵なスローバラードをバックにどうぞ→こちら

イッピーの独り言

(そうだ・・・あたたかくなったら川に泳ぎに行こう・・・なぜかビーバー顔の練習をする僕・・・あはチョキ

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