地球(テラ)の旅立ち 神集い 42 ポールシフト

みんな元気ですかドキドキ

前回の続き・・・グッド!

イルカのつきのの意識がみんなに届くと

ワクーマの愛の波動に加えて再び部屋はより精妙な高い次元の波動で包まれた。

それは二人のイルカの意識が統合されたことにより

今までは大いなる安らぎの中にいたのが一段と高い目覚めの世界に

連れて来られたような感覚だった。

それは誰もがはっきりと感じた違いだった。

つきのは静かに語りかける・・・

みなさんは今たましいの成長を遂げようとしています。

ながく続いた準備期間を経て大きくジャンプしようとしているのです。

物事が成長する時には飛躍があります。

それは長いはぐくみの時があって初めて可能になるのです。

何も起きない時には時間はゆっくりと流れます。

その中においては成長のための準備がなされています。

そして時が満ちると流れが加速して一挙に飛躍が起きます。

それが宇宙の仕組みです。

それがらせん状の時の流れと進化の実態です。

人の成長も地球の経済活動ですらこの仕組みの中にあります。

みんなはつきのが何を説明しようとしているのかおぼろげながらわかり始めた・・・。

つきのは宇宙の進化の仕組みを説明しようとしているのだ。

我々が今まで全く知らなかった事を・・・。

そしておそらくは自分たちのこれからの役割を・・・

みんなの脳は常人をはるかに超えるスピードで思考を体験している。

だから物事を理解する力も大いに成長していた。

つきのは続ける・・・

具体的なお話をしましょう。

地球は回転しています。

しかしそれは完璧な回転ではありません。

軸が微妙にずれている回転です。

そのずれが限界に来るとポールシフトが起こります。

両極の極移動を伴います。

その度に地球には大きな変化が起きました。

地球はこのポールシフトを何度も経験しました。

石嶺教授とダンは誰よりもこの事を理解していた・・・

つきのはさらに続ける・・・

宇宙も同様の構造になっています。

我々は太陽系自体のポールシフトも経験しています。

さらに・・・

今までに我々の銀河もたびたび・・・

と言っても数億年から十億年の単位ですが・・・

ポールシフトをおこしました。

教授とダンはさらに納得の顔・・・

もうお分かりだと思いますが・・・

回転する軸のずれが限界に達した時には

今までとは違った世界が生まれます。

その理由はそれぞれの段階で違った性格を持つ

セントラルサン(霊太陽)の周りを回転し始めるからなのです。

その度に宇宙には新しいステージが用意されています。

以前我々は「創造の探求」の時代にいました。

今我々の太陽系は「自己の発見」の時代にいます。

我々はこれから「意識の完成」の時代に入ります。

つきのの話は少し難しいところもある。

しかしみんなの頭の中ではこの事はずっと昔に

なぜか知っていた事というかすかな思いもあった・・・。

この「意識の完成」のために我々が果たす役割とは・・・

続きはまたね・・・グッド!

イッピーの独り言

(時は繰り返す・・・ように見えるだけなんだよきっと・・・あっ、僕って深い~目

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