サンジェルマン伯爵

みんな元気ですかドキドキ

今日はサンジェルマン伯爵の話し・・・グッド!

ババジやサナンダやサナトクマーラって聞いたことがるだろうか。

半分神で半分人間で何千年も生きていて・・・

望めばどこにでも姿を表すと言われている。

この人たちの言葉は精神世界ではお手本のようになっている。

でも本の中でしか知ることが出来ないし

歴史上の実在の人物でもない。

それと似たような感じだけどこの人・・・「サンジェルマン伯爵」は歴史にも登場する実在の人物なんだ。

サンジェルマン伯爵と行ってもピンとこない人もいるかもしれないけど・・・

よくチャネリングで降りて来る意識体のジャーメインて言ったら分かる人もいるかもしれない。

サンジェルマンって言うのはセイント・ジャーメインのフランス語の読み方。

少しこの人の事を紹介するね・・・。

この人は知る人ぞ知るその世界ではかなり有名な人・・・

日本でもかなり小説などで取り上げられている。

Wikiからちょっと拾っただけでもこの人を取り扱った作品はこれくらいある・・・

しかもかなりまじめな人が取り上げているんだ・・・。

サンジェルマン伯爵が登場する作品

小説

漫画

舞台

なぜ彼がこれほどまでに有名なのか・・・

それは彼が不老不死だって言われたからなんだ・・・

一説によると2000歳とか4000歳とか言われている。

でも誰も彼の本当の年齢を知らないんだ。

ある時彼の召使がそのことを聞かれてこう答えている・・・

ニコラ・シャンフォール(Nicolas Chamfort)によれば、サンジェルマンの使用人に「あなたの主人は本当に2000歳なのですか」と問うたところ、彼は「それはお教えすることができません。わたしはたった300年しかお仕えしていないのですから」と答えたという。

有名なフランスの詩人ヴォルテール は1760年4月15日のフリードリヒ2世に宛てた書簡で、サンジェルマンについて「決して死ぬことがなく、すべてを知っている人物」であると書き、フリードリヒ2世は彼を「死ぬことのできない人間」と記している。

彼はいつも宝石を散りばめた衣装をまとい、丸薬しか口にせず、ギリシャ語、ラテン語、サンスクリット語、アラビア語、中国語 に加えて仏・独・英・伊・葡・西の各国語を話したといわれる。

音楽の名手でもありバイオリンなどいくつかの楽器を天才のように演奏したとも言われる。

ソロモン王やシバの女王(今から約3000年前)と面識があったとされる。

それに十字軍 では、パレスチナにおいて、イングランド王リチャード1世(12世紀後半) とも会話したという。

また「自分は不老不死なので、霊薬を口にする他は食事は必要としない」と言って、実際に人前では全く食事をしなかったとされる。

またセルジ伯爵夫人(Comtesse de Cergy)は大使夫人時代にヴェニスで彼に会ったが、約40年後に再び会った際に全く年を取ったように見えなかった伝えている。

それに例のフリーメイソンの前身である薔薇十字団にも関係していたらしい。

有名な小説家のゲーテはサンジェルマンの弟子であるといわれる。

そのような経歴から彼はニューエイジの世界では大師(マハートマあるいはマスター)とみなされている。

そしてチャネリングすると彼は今でも時々降りて来ていろんなことを教えてくれるらしい・・・

そういえばサンジェルマン伯爵はフランスでシャンボール城という謎の多い城で錬金術とかの実験をしていたらしい。

そのシャンボール城は中世のとてもきれいなお城なんだけど不思議な事になかなかたどりつけないんだよ。

イッピーも何度か行ってみたけど・・・

どんなによく地図を見て行っても2回に一回しかたどり着けなかった・・・。

招かれた人しか行けないと言う・・・まるで日本の天河神社みたいな感じ・・・

ってちょっと違うけど(あは汗

瞑想する時に名前を読んでみたらどうかな・・・意外に気楽に来てくれるかも・・・。

ほら・・・あなたの後ろにもうすでに・・・。

それにしても世界には不思議な人がたくさんいるんだ・・・グッド!

イッピーの独り言

(あっ、僕知ってる・・・駅前でその名前みたよ・・・ってそれはパン屋さんだよ・・・あせる

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