ワープ

みんな元気ですかドキドキ

ふしぎな話し・・・グッド!

その人は今22才の女性。

彼女の家は生まれてからずっと東京。

おばあちゃんの家が青森にある。

彼女が小学生の頃のある日通学路の途中にある細い横道に

なんとなくはいってみたくなった。

その横道にはいってみると5段くらいの石段があって

そこを登ると少し広い山道に出た。

車が2台ほど通り過ぎるのを見送ってから

そこを横断した。

すると今度は小さな崖があった。

その崖を降りるとそこは青森のおばあちゃんの家だった。

彼女はおばあちゃんと少し話をしてから来た道を戻って家に帰った。

翌日も彼女は同じことをした。

当時彼女は東京と青森の距離を知らなかったので

何も不思議に思わなかった。

去年青森に言った時におばあちゃんに聞いてみたら

やっぱり彼女は一人で青森に来ていたと言った。

あのあとも今もその抜け道はいくら探しても見つからない・・・

イッピーの独り言

(確かこのあたりに地底世界への入り口が・・・あれはどこだったんだろう!?

ペタしてね