時間雑観 1 アンドロメダ

みんな元気ですかドキドキ

ずっと以前ボクはこんな記事を書いた・・・グッド!

このシリーズに関係するのでもう一度。

君もこんな経験をしたことがあるかもしれない。

例えば何かをしてて一瞬だけ自分が今までと違う場所にいるような気がしたことはないかい?

デジャビュの事を言ってるんじゃない。

その反対なんだ。

ある日僕は夢の中で不思議な星に行った。

僕はその星の街で通りを歩いていた。

すると困ったことが起きた。

実はその星ではなれないとまっすぐ歩けないんだよ。

なぜって・・・

その星ではかなり頻繁に身の回りの景色が変わるんだ。

しかも瞬間的に全部の景色が変わる。

それはまるで連続性のない景色を毎瞬毎瞬見せられているような感じ。

つまりテレビのチャンネルをザッピングしているみたい。

この星を初めて訪れた人は最初はすごく戸惑う。

でも何度かこの星に来るとその事に意味があることに気がつく

するとだんだん慣れてきてそれほど困らなくなるんだよ。

その意味とは・・・

目の前で見ている景色は実は

過去と未来が同時存在しているってことなんだよ。

つまりこの星では時間の感覚が地球とは違うんだ。

普通僕たちは今と言う時間に生きている。

それは過去や未来に対して現在とも言う。

この星では

今を生きることが出来れば

過去も未来もなく

つまり・・・通りをまっすぐに歩けるんだ。

だけどもし今を生きることが出来ていないと

その人の心の状態そのままに

時間もいる場所もごちゃごちゃになってしまう。

まっすぐに歩けなくなるんだよ。

地球では今を生きようとしなくても

通りはまっすぐに歩く事は出来る。

だから今を生きることに集中する必要がないんだ。

ただ通りを歩くだけならね・・・

ありがたいことに

時間がまっすぐに流れているからね。

そうなんだよ

時間がまっすぐに流れている事って

本当はありがたいことなんだ

そうそう・・・

その星の名前はなんだか知りたいかい?

その星の名前は・・・

アンドロメダって言うんだよ。

イッピーの独り言

続きはまたね・・・グッド!

イッピーの独り言

(おいらの課題は・・・今を生きると言うよりは・・・前を見てまっすぐ歩くこと・・・あはあせる

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