みんな元気ですか
きのうの続き・・・
封印はあかねさんによって解かれました。
あかねさんはおそらく過去世で古代にこの葦嶽山に何らかの
関係があったのかもしれないと思っています。
場合によってはスサノオと極めて近い関係者かもしれません。
あるいはスサノオその人だったのかもしれません・・・。
過去世の事なので確たる証拠はありません。
ただそう信じる条件がそろいすぎているという印象があります。
きのうの葦嶽山の続きの記事で彼女は
山頂に六芒星を描いて来ました。
その時の記事はこちら↓
この事によって今回の封印解除は一応の完結を見たと
思います。
そして六芒星についてnorinoriukiukiさんがこのような記事を
書いてくれています。
その記事はこちら→タイムカプセルは開く!
のりさんは頭に浮かんだかごめ歌を思い出します。
途中からの転載です。
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かごめ かごめ
籠の中の 鳥は いついつ出やる
夜明けの晩に
鶴と亀がすべった
うしろの正面だ~ぁれ♪
「夜明けの晩」にところに来たとき、直感で意味するものが分かりました。
これ、もしかして今の事?…と。
かごめは「篭目」だと分からなかったので「囲め 囲め」がなまったのかと思いましたが(笑)
それも意味があるかもですね。
この遊びは鬼となる子が真ん中に座って目隠しをし、周りに手を繋いだ子らが歌いながら回っています。
真ん中で目隠しをしている子は、何がどうなっているのか。
正面の子が誰か、
後ろの子が誰か分かりません。
目隠しされてたのは私たち。
そして、「後ろの正面」。。
後ろが正面だったのですね。きっと。
正面だと思って来たものは実は裏だったかもしれない。。
つまり、まだ正面は明らかにされてなかったのかな?
これからきっと、正面が出てくるんだ。
本当の事が前に現れてくるんだ。
…などど考えていました。
「鶴と亀が滑った。」…は。
鶴は千年、亀は万年だから、
ずっとずっと長く続いて来たものが滑っちゃった?
信じて来たものがコケた? (笑)
人間が自分たちで作った囚われの心かな?
物質優先の歴史かな?
「この世界がずっと長く続く」という思い込みかな?
などと、考えをめぐらせていました(笑)
そして。
「さぁ~て、後ろの正面に控えていたものが出てきますよ~♪」
…とひとり盛り上がっていました(笑)
あ、これは、私の勝手な想像ですよ。
でも、出てくるものは、、
「龍」という存在のようです。
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さらにのりさんはこのように続けています・・・
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かごめの歌が気になった私。。
主人が30分出かけた隙に、パソコンを開きました。
そしたら、
「救世主 出現説。 カゴメとは六芒星のマーク。かごの中の鳥は最後に出てくる救世主を言います。」
とか、
その籠という字の中に「龍」がいるから、龍神が出てくるのだとか。
が、書いてありました。
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転載ここまで
この「かごめ」の童歌は昔から不思議な歌として
多くの解釈がなされました。
このようなメッセージ性の強い歌や言葉に
神は8つの意味を込めたという言い伝えがあります。
人間の知恵で解釈できるのがその7つまでと聞いた記憶があります。
従ってこの意味を読み解く事にどれほどの意味があるのか
分かりませんが・・・。
篭目紋とは竹で編んだカゴの目が六角形をしているところから
六芒星のイメージがあります。
そしてのりさんが言うように篭は籠と書きます。
この文字は今まで見て来たようにあまりにも
スサノオとつながりがあるのです。
裏が表になる時・・・と言うのはこの「龍の復権」
第7章でも触れました。(参照→こちら
)
葦嶽山の山頂に悠久の時を経ていま再び六芒星が描かれました。
あかねさんによって。
最初に描かれたのはおそらくスサノオを封印した時。
おそらくスサノオの知っている一族の人間によって。
なぜなら六芒星を封印に使うのは古代イスラエルから
伝えられた魔陣の儀式だからです。
スサノオの遠い祖先は古代イスラエルに繋がる
事はこのシリーズの読者はすでにご存じだと思います。
そしてそれが2度目に描かれる時に封印は解かれるのです。
おそらく最初の封印とは描く順番が逆回りに
なっていたのではないかと想像します。
と言うよりも・・・
友達の風さんが教えてくれました。
封印のための六芒星は
最初から逆回りで描くのです・・・。
スサノオはいま封印を解かれました。
再び大空をかけめぐる燦然と輝く龍神となるために・・・。
続きはまたね・・・
(封印が解かれた時にそれを感知してしびれたボク・・・ギャ~)