みんな元気ですか
きのうの続き・・・
いよいよ最終章です(涙)
長いお話しにお付き合いいただいたみなさんに心からお礼を申し上げます。
このシリーズは最初は艮(うしとら)の金神のお話しから始まりました。
日本は本来龍神の国でした。
いつからかその龍神が封印されて日本の国は本来目指していた
方向とは違う方向へ進んだような気がします。
鬼門はまがまがしき方角だという間違った思い込みが支配しました。
そう思うように仕向けられたのです。
この鬼門にくさびを打ち込むことによって入って来る悪いものも
良いものも制限しました。
本来良いも悪いもないんですが・・・
それはある意味人間のエゴを満足させるためでした。
支配者である一部の人にとって都合のよいように・・・
しかし宇宙はバランスをとります。
自然のエネルギーをいつまでも曲げることは出来ません。
しかしこの封印の時代があまりにも長く続いたので
最初は少し戸惑いもあると思います。
龍は怖いものだという思いが残っているかも知れせん。
そのことに関連して友達の風さんが教えてくれました。
宇宙の友人たちも地球人のように姿をもっている人たちもいますが
エネルギー体のみで存在しているだけと言う人たちもいます。
風さんによると、例えば地球の人間と一番関わりの深い
アルクトゥルスの人たちは体をもっていないそうです。
彼らは古代から地球人の文明に深くかかわっています。
レムリアの時代から特に巨石文明との関わりが深いそうです。
エジプトのピラミッドなど世界各地の巨石文明には彼らの
足跡がたくさん残されているそうです。
実は葦嶽山もそうかもしれません。
すこし本題からそれました。
何が言いたいかと言うと・・・
実は地球の由来の龍達も宇宙からの友人たちも
エネルギー体と言う事ではとても似ているんです。
ただエネルギー体であるからと言って彼らの姿が全く
人間に見えないわけではありません。
実は毎日見ているかもしれないんです。
かれらエネルギー体は必要な時にはいつでも人間に
寄り添ってくれているんです。
空にレンズ雲や龍の形の雲や虹色の雲を見る時にはたいていは
そこに彼らがいるんです。
地球の大地と水分のエネルギーを同化して彼らの形を見せてくれて
いるんです。
時には光になることもあります。
もちろんいろんな色の龍の姿その物を見せてくれる事もあります。
そんな姿を見せることによって彼らはいつも人間の側にいることを
教えてくれています。
その姿を見ると人は彼らの優しさを感じます。
その優しさに触れた人間は自分もやさしくなれるんです。
そうすることによって彼らは大自然に・・・そして地球に・・・
すべての存在に・・・もっと優しくするように教えてくれているんです。
それが彼らの優しさなんです。
しかし雲や光だけが彼らの姿を見ることが出来る方法ではありません。
彼らは人間に近い姿をとることも出来ます。
ここからが本題です・・・
人は昔の怖い龍のイメージをまだ残しています。
宇宙人は怖いというイメージも同時に持っています。
もしも自分の目の前にあらわれたらどうしよう・・・と思っています。
龍たちも宇宙人もやさしいんです。
もし人間が「こっちに来ないで」ビームを出していたら敏感に察知します。
「すごく逢いたい・・・でも怖い」という二つの感情があれば彼らは
絶対に姿を現すことはありません。
「でも怖い」を受け取ることを優先するんです。
自分の内側をよーく見る必要があるんです。
意識しなくても「怖いよ!」ビームは出るんです。
これを乗り越えた人は今でも毎日彼らとコンタクトしています。
出来るんです・・・自分の気持ち次第で・・・コンタクトが。
彼らは人間とコンタクトしたいんです。
一緒に宇宙の仲間になりたいんです。
ちかい未来にきっと人は「怖いよ!」の意識を乗り越える
時が来ると思います。
その集合意識が臨界点を超えた時に
空いっぱいに龍が舞う姿を見る事が出来るかもしれません。
宇宙船も真近にたくさんその姿を見せてくれるかも知れません。
そんな夜明けが来る日も近いと信じます。
それが本当の龍の復権の時なんです。
みんな・・・長いシリーズを熱心に読んでくれて
本当に本当にありがとう
(なんだか目が・・・目が・・・くもって来たよ・・・みんな・・・またね
今日は七夕・・・もう怖くないもん・・・がボクの願い)