龍の復権 22 葦嶽山 その十三 龍神スサノオ

みんな元気ですかドキドキ

きのうの続き・・・グッド!

スサノオが龍神であることについてもう少し掘り下げてみます。

高籠神(たかおかみ)及び雷神(いかずちのかみ)は両方とも

スサノオの別名です。

龍神は雨と雷を伴います。

雷神という響きからそのような激しい側面があったのだと想像します。

それまでばらばらだった日本を統一するために絶対に必要な

指導力は意味が分からない当時の人々には雷に思えたのかも知れません。

でもかみなりも「神」の「なり」です・・・一つの側面です。

あたかも海の精霊がマリア、観音、弁財天と姿を変えて

時には優しさと時には激しさを併せ持つように。

しかしそれ以上に彼が大自然に対する優しい気持ちを持って

いたのだと言う事をこの高籠神という名前からうかがうことが出来ます。

真ん中の一文字「籠」は龍がタケカンムリを頭に乗せています。

スサノオは鉱害で荒らされたハゲ山に植林し緑深い山に戻しました。

緑の山が復活しその結果海が豊かになりました。

大陸から仲間と共に多くの植物のたねや苗を運んで来て

日本を緑豊かな豊穣の国にしようとたぐいまれな指導力を発揮しました。

稲妻を呼び雨を降らせ植物の声を聞き大自然と共に生きた龍・・・

タケカンムリの龍がそこには確かにいたのです。

スサノオは実在していました。

人々の限りない尊崇を集めていました。

そして日本全国数万社のスサノオのゆかりの神社があります。

その数が最も多いのがオオヤマズミ神社なのです。

これに対してオオワタツミ神社があります。

大海津見命・大綿津見命がご祭神です。

実はこれもスサノオの事です。

そしてその海の神様に対して捧げられた名前を八大竜王と言います。

他にも豊玉彦・豊玉姫を竜王として祀る神社もあります。

スサノオにはその上に君臨する海神・竜王として「大」や「八大」

の冠辞がついています。

スサノオはその昔から比類なき龍神だったのです。

ちなみに「八」はスサノオにとてもゆかりの深い数です。

子供が8人いたと言われていますが八坂・八劔・八重垣・の名前

が付く神社は例外なくスサノオが主祭神です。

(八幡さまは少し筋が違います・・・そのことはいずれまた。)

拾えばきりがありませんが他にも貴船神社や愛宕神社は

スサノオゆかりの神社です。

余談ですが京都八坂神社の例大祭と言えば祇園祭です。

これは牛頭天王をしのぶお祭りです。

それを祇園祭と言います。

この「祇」の文字は大山祇の神から来ていると想像します。

龍神スサノオは山の神としてこの瀬戸内海の海の

中の大三島に祭り上げられました。

スサノオとしての事実を一切分からないようにして・・・。

次回は「何かが起こる時」龍神が復活する・・・

その「何か」について説明したいと思います。

続きはまたね・・・

イッピーの独り言

(なにかってなにさ・・・疑いのまなざしのボクあせる

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