ご先祖さまはパワーストーンとともに

みんな元気ですかドキドキ

ご先祖さまがパワーストーンを使うというおはなし・・・グッド!

以下はイッピーの小説「龍の復権シリーズ第2章」からの一部です。

「龍の復権」はその昔日本の黎明を切り開いた最初の

天王スサノオとその息子大王二ギハヤヒが封印されそして

どのように封印を解かれたのか・・・その封印解除の意味

についての物語です・・・

日本の古代史をひもとくヒントがあるかも知れません・・・グッド!

全文参照→こちら

QUOTE:

イッピーのある友人の男性は実家が広島市にあります。

ご家族は広島に古くから住んでいたようです。

そのお家でおきたこんな出来事を聞いたことがあります。

家には人の背丈よりも大きな水晶が土間に

デーンと置いてありました。

なぜ土間にかっていうとずっとそこにあって

あまりにも大きくて重くて動かせなかったそうです。

先が三角にとんがったきれいな水晶だったそうです。

その昔、帝釈峡(注:広島県にいある昔からの水晶の名産地)

から運んできたようですがいつ頃どのご先祖様が運んできた

のかも分からなかったそうです。

そして・・・あの夏の日が来ました。

ぴかっと光ると周りのすべてが吹き飛んでなくなっていました。

大きな建物もすべてがきれいに吹き飛んだそうです。

その木造の古い家だけを残して・・・。

その中にいた彼のお母さんも無事でした。

かすり傷一つなかったそうです。

爆心地のすぐそばにあった木造の昔の古いお家です。

その家とお母さんが生き残ったのはまさに奇跡でした。

ただ・・・後で分かったのですが

その水晶のとがった先端部分が見事に欠けてなくなっていたそうです。

まるで何かで水平にきれいに切り取ったように・・・

その部分はどこを探しても家の中はもちろん外にもなかったそうです。

そのご家族はご先祖様と水晶が家を守ってくれたと思い

それからもその水晶を以前にもまして大切にしたそうです。

後日談ですがそのお母さんは被曝症にもならず長生きされたそうです。

UNQUOTE:

これは実話です。広島市の当時の被災状況の記録に

「あの爆風で倒壊しなかった建造物」という文書でももしあれば

どのお家か特定できるかもしれません。

その友人の話によれば・・・

ご実家は代々霊能力のある先祖がいたそうです。

その彼も(職業はお医者様ですが)霊能力が少なからずあります。

例えば医科大学の入学試験をトランス状態で受けて満点を

取った・・・このためその医大の入学式で新入生総代を務めたとか。

4~5才の頃から他人の家をみてどうしたらこの人たちを

厄災から救い、幸せにしてあげられるだろうとかと言うことばかりを

考えていたそうです。医学を目指した理由も分かるような気がします。

余談ですが・・・彼が友達とマージャンをするとルールもよく知らないのに

天和(てんほう=最初からあがっている役満)が毎回出たそうです。

ただし勝とうとするとダメだったと言っていました。つまりこだわりや

執着を捨てたときに彼はいつも奇跡を実現したのです。それに彼は

お医者様です・・・末期がんの患者さんを何度も直したそうです。

さて、この水晶は明らかにご先祖様からの贈り物だったそうです。

というよりももしかしたらご先祖さまは将来何が広島に起きるか

予知していた可能性があり、そのために被災しないように何が

最も効果的か知っていて、それを実行した・・・と思ったそうです。

彼は水晶のようなパワーストーンはご先祖様が最も使いやすい

媒体だと考えていました。

ボクは思うんだ・・・

人間はもとをたどれば石(ミネラル)と深い関係がある。

だから何かあった時にご先祖様が石を使って子孫を守ったり、

メッセージを伝えに来るのはごく自然なことかもしれない・・・って。

イッピーの独り言

(それはイシじゃなくて・・・アシ・・・あはは汗

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