ある天使との会話 2 天国の学校

みんな元気ですかドキドキ

きのうの続き・・・グッド!

天使が連れて行ってくれたそこで見たもの

それは天国の学校でした。

でも普通の地上の学校と少し違うのは、沢山の生徒が

教室に並んで座っているのではなくて、逆に一人の生徒に

だいたい5名位の天使の先生が教えていました。ある生徒には

20名くらいの先生がついていました。みんなとても真剣に勉強

していました。それに生徒がみんなとても大切にされているのが

分かります。ボクはその光景を見てなぜだかうれしくなりました。

それと同時に色んな事を思いました・・・

みんな何を勉強しているのだろう。それにこんなに沢山の先生は

どこから来るんだろうか。生徒はみんな子供のように見えるけど

他にももっと上のクラスとかあるんだろうか・・・って。

ボクのその疑問を読みとって天使は色々な説明をしてくれました。

あっ、ちなみに言葉で会話をしなくても天国ではそのままお話が

ダイレクトに出来るんです。ダイレクトと言うのは思っていることが

すぐに相手に伝わると言う事なんです。つまりある意味ビジョンで

お話をしているような感じ。言葉は意味が色々に解釈できたり

するから不便な時もあるからです。

話を戻します。ボクの天使の説明によると・・・

子供に見えるのはその方が素直に勉強をしようとするから・・・

先生は実は見えているほど沢山はいないらしい。一人の先生が多くの

姿に形を変えてかけ持ちをしているから。先生は同時に多くの

姿で存在出来るから全く不自由はないみたい。勉強している内容は

物理や数学や宇宙の構造から歴史や芸術などかなり広い範囲の課題が

あること。でもそれらの勉強は本人の興味の程度に応じてと言うよりも

本人の理解のキャパシティーに応じて課題が組んであるのであまり苦労

しないで学べるようでした。と言うよりみんなとても授業を楽しんでいました。

先生も生徒の進歩が自分の評価にもつながるようでうれしそうに教えて

いました。つまり先生もその上の先生から教え方を教えてもらっているの

かもしれないなってちょっぴり思いました。

しかしそんな中でもみんながとりわけ真剣に取り組んでいる

授業がありました。

それは次に地上に生まれ変わった時に何をするか・・・

という物でした。

ボクはその時にこの学校の目的がわかったような気がしました。

この学校は、次に生まれ変わるための準備をする学校だったのです。

ボクは天使に許しをもらって数名の生徒の授業を

もっと近くで見せてもらう事にしました。

続きはまたね・・・グッド!

イッピーの独り言

(あっちとこっちと行ったり来たりする・・・ボクの弟のニャーモス・・・白く見えるのがあっち汗

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