みんな元気ですか
さらに神秘数です・・・
マヤのカレンダーは、世界の終わりはともかくとして、宇宙の運航に
関しては太陽系と銀河の中心核との関係まで知っていました。
見えないはずの銀河の中心核に名前を付けてまでその働きに
最大の敬意を表していたのです。
それがマヤの最高神「フナブ・ク」でした。
地球のみならず銀河系にあふれるすべて生命の生みの親として。
この事には科学的根拠があることは以前ご紹介しました。
あらゆる生命の基本コードであるDNAが銀河の中心核の影響を受けて
いることが最近分かって来ています。
まるですべてのバランスをち密に設計する意思を持っているように・・・。
(参照→銀河の中心核は霊太陽
)
さてマヤのカレンダーでは2012年12月21日が大きな区切りの時でした。
宇宙的な時代がうお座からみずがめ座に移行しました。
ここで72の神秘数に関する簡単な計算問題を少し・・・
太陽系が銀河の中心に対して角度で1°移動するのに72年かかります。
360°を一周するには、したがって25920年かかる計算になります。
72 X 360 = 25920です。占星術の星座は12あります。
これは少なくとも大洪水以前の古代から同じ占星術が使われていました。
従って・・・
25920÷12=2160年で太陽系は銀河の中の一つの星座を通過します。
ちなみに・・・
お気づきでしょうか。これらの数霊はすべて9になります・・・。
2012年の12月はこの区切りでもありました。
このことはイギリスによくあらわれるミステリーサ―クルでも
示唆されていました。
それがこれ・・・
太陽系の惑星がこの位置に来るのが202年12月21日でした。
余談ですが・・・
このミステリーサークルが太陽系の惑星の事をいかに正確に描いて
いるかという証拠のひとつですが・・・
惑星はすべて丸い円の軌道の上にあります。
しかしこの写真左下に円周軌道をそれた星が描いてあります。
冥王星はごく最近惑星の仲間から外されているのです。
定義として惑星に当てはまらない・・・と言う理由で。
話を戻します・・・
エジプトの大ピラミッドに隠された暗号でもこの2012年の
事ははっきりと示されていました。
ピーター・レムスリエの「The Great PYRAMID Decoded」
(解き明かされたピラミッドの暗号-仮訳)と言う本では科学者も
認めざるを得ない、かなり科学的根拠に基ずいたピラミッドに示された
暗号の解読がなされています。
下は原本です。
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ちなみにピラミッドの通路の1ピラミッドインチが1年を表すことも
この著者の解読によります。
それによると第1次世界大戦や第2次世界大戦や
数年前の9.11事件などに代表される現代の社会・経済の混乱も
見事に予言されているとされています。
(クリック拡大)
(ピラミッドの内部通路)
マヤのカレンダーは明らかに当時のマヤ人が作ったものでは
ありません。マヤ人を指導した何者かがいたのです。
同様にこのピラミッドもスフィンクスも当時のエジプト人が作った
ものではありません。
ピラミッドは作られた当初は表面が鏡のように銀色に輝く
ライムストーン(石灰岩の一種)で覆われていました。
ぴかぴかに光りその威容を誇っていたと言います。
当時の人々には表面を鏡のように磨く技術はありませんでした。
このシリーズ最初にご説明しましたようにおそらく異星人の
指導や関与があった事は間違いありません。
同じ理由で・・・
このピラミッドの数字のコードに隠された予言も
人間が作ったものではありません。
はるか未来に人間が自らの意志で解き明かす日を気長に・・・
本当に気長に・・・待っていてくれたのです。
さて・・・
ピーター・レムスリエによるピラミッド暗号解読では
2012年の新たなる時代の幕開けが同じく予言されています。
しかしそれだけで終わりではないのです。
その後2030年にさらなる節目として何かが起こります。
あと17年です・・・。
さらに2084年に人類と地球の一連の変革が完成することが
予言されているそうです。
2012年から72年後の事です・・・
(クオンタム・リープ・・・)