みんな元気ですか
異次元のこと・・・
この宇宙には我々が住む次元とは違う次元があるようです。
今年に入ってそのことを証明しようとスイスのCERN
（欧州原子核研究機構）での実験が熱を帯びています。
今年の１月の英国のガーディアン紙の記事でも異次元の存在の
研究が進展している事が発表されています。
参照→ガーディアン紙記事
http://www.guardian.co.uk/science/2013/jan/01/higgs-boson-large-hadron-collider
昨日もご紹介しました理論物理学の最先端を行く
リサ・ランドール博士はこのスイスでの実験に先立ち以下の
ように述べています。
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人間の目には見えていないが５次元世界は目の前に存在する。
重力エネルギーは時空を超え、５次元空間（パラレル世界間）で
相互アクセスしている。
米ハーバード大学理論物理学教授（CERN理論物理学研究会）
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以前もご紹介した事がありますがランドール博士は重力（引力）が
磁力に比べて異常に小さく見える事に素朴な疑問を持ちました。
参照→多次元宇宙とピラミッド
http://tenmax.sakura.ne.jp/cid21772/?p=4733
鉄で出来た小さなクリップには常に地球の引力が働いています。
しかし磁石を近づけると「地球の引力」よりも強い力で
磁石に引っ張られます。小さな磁石の磁力は地球の全引力よりも
強いのです。これは考えてみれば異常です。
ランドール博士はこの異常に小さく見える重力が常に異次元に
逃げているから小さく見えるだけであるという仮説を立てました。
いまこの仮説は多くの物理学者に支持されています。
今年の前半にもCERNでその証明がなされると期待されているのです。
想像ですが・・・
その世界ではおそらく質量がありません。
我々の次元から逃げた重力がその次元にたまっていると
すればどんな小さな微粒子でも想像を絶する重さになっているからです。
その次元の世界はエネルギーと振動のパターンだけで
成り立つ可能性があるのです。
天使や妖精はその世界で生きていてその次元と我々の
次元とを簡単に思いのままに移動しているのかもしれません。
しかし物理次元の我々にはその姿は普通では見えません。
なぜ姿が見えないのでしょうか。
その理由は物質化していない・・・つまり質量がないからです。
別の言い方をすると質量がいらない・・・からかもしれません。
重力に影響を受けない世界からやってきているからです。
天使や妖精は食べ物をとる必要がありません。
銀河の中心核からの振動エネルギーの供給さえあれば
永遠に存在し続けられる事になります。
昔から仙人は霞（かすみ）を食べて生きている・・・
と言われたのはこの事を言っていたのかもしれません。
天使や妖精は花や優しい植物やきれいな環境を好みます。
心地よい香りのするものを好むのもその香りの微細な波動や
きれいなものの精妙な波動が彼らに合っているからでしょうか。
天使は天使の梯子を伝って下りてきます。
そこには単に我々が作ったイメージだけでなく
彼らの存在するための理由があるのかも知れません・・・
続きはまたね・・・
（天使のはしご）
