みんな元気ですか
古代文明が伝える人類の未来への大きな希望・・・
古代文明がその全存在を通して我々に伝えたかったこと。
それは人類には大きな希望があると言う事でした。
古代マヤ文明には銀河の運航を正確に読みとるカレンダーが
ありました。
アンコール・ワットは天空の星座ラルゴを映した都でした。
エジプト文明はアースグリッドの意味を教えました。
それらが示す一つの大きな方向があります。
それは命がどこから来てどこへ行くという
人類最大の謎に関するヒントでした。
フリーメイソンは古くからこれらの古代文明に対する異星人の
関与に気がついていました。今まで見てきたように彼らは
スフィンクスの地下通路に異常な関心を示しました。
一万年以上もそこに隠されてきた地下保管庫の中の秘密の
記録も彼らは既に手に入れている可能性があります。
地下通路が一旦あけられて再び封印されている理由も
想像がつきます。あのエジプト考古庁のザヒ・ハワース博士も、
「神々の指紋」を書いたグレアム・ハンコックも今はその事には決して
触れようとはしません。二人はその事情を深く知りすぎているのです。
ちなみに彼らの名前の起源は「MASON」という英語の直訳である
「石工」同盟から来ていると言われますが、この「石工」とはピラミッドを
作った人たちにつながっていると思えます。彼らの前身である
テンプル騎士団がエジプトに地方の本拠地を持っていた理由とも
つながります・・・。
話が少しそれますが・・・
テンプル騎士団の総本部はフランスのパリにありました。
ナポレオンがピラミッドに執着した理由がここにつながります。
スフィンクスの顔はナポレオンが壊したことになっています(あは!)
さて・・・
彼らの知識の集大成が以前述べたアメリカ連邦議会議事堂の
天井画です。(参照記事→フリーメイソンは知っていた
http://tenmax.sakura.ne.jp/cid21772/?p=4651
)
それがこの絵・・・
(クリック拡大)
この絵はアメリカの初代大統領であり、フリーメイソン33階位の
最高の地位にいたジョージ・ワシントンが、虹の上に座り神の座に
連なっている事を表しています。
この絵には彼らが72の神秘数の意味を知っていた証拠があります。
絵の周りの5芒星の数がそれです。
つまり銀河系の構造を知っていました。
同時にこの議事堂の窓の装飾にマヤのカレンダーの絵が
使われているとこからも、彼らが多くの謎の解明とともに人間が
違う人類に進化する事を知っていました。
ジョージ・ワシントンは自らが最初にその進化を遂げる事を
信じていたのではないでしょうか。
超古代文明に多くのメッセージと人類の謎のヒントを残した
異星人はその謎の解明を人類の自由意志に任せました。
フリーメイソンはその自由意志で謎を解明して来ました。
しかし・・・
彼らには大きな誤解が一つだけありました。
それは・・・
人類は誰一人残すことなく進化が約束されていた
と言う事でした。
古代文明のメッセージは我々すべてが大きな進化を遂げる
事を示唆しているのです。
このシリーズもいよいよ終わりに近づいています。
続きはまたね・・・
(いつまでも・・・一緒だよ・・・)