みんな元気ですか
鬼門のこと・・・
エネルギーの流れに良いも悪いもありません。
まして宇宙からのエネルギーは先のシリーズで見てきたように
地球のすべての存在に取って必要不可欠なものでした。
この宇宙からのエネルギー・・・中でも銀河の中心核から来る
生命のみなもとであるエネルギーはすべての命あるもの
あるいは命なきものにとっても存在の因りどころでした。
世界の超古代文明はこの銀河の中心核からくる波動の
存在を知っていました。それが古代マヤ文明のフナブ・ク神であり
古代エジプトの霊太陽でした。
下はアケナートンが祈りをささげる霊太陽のレリーフです。
アメンホテプ4世はこの霊太陽の事を知っていました。
彼がアケナートンと自ら改名した理由もこの霊太陽の崇拝に
その理由がありました。
(参照過去記事→アケナートンの最大の秘密
http://tenmax.sakura.ne.jp/cid21772/?p=4695
)
霊太陽から伸びる一つ一つの光線に命のしるしであるアンクが
つながっています。古代エジプトではアンクは「命」を指します。
この宇宙からのエネルギーを地球全体にまんべんなく行き渡らせる
ためにピラミッドは作られました。大地を安定させ、火山を鎮め
地震をおさめ、海流の流れをうながし、大気を安定させ、豊かな
森と緑を生みだしさらにはそこに生きるすべての命に恵みを
与えるためにピラミッドは作られました。
同時にピラミッドは人間の精神を安定させ、さらには脳内の松果体に
作用し覚醒を促す力も持っていました。
各地の古代文明に残された松果体を表す松ボックリのシンボルの
遺物はこれを物語っています。
(バチカンの巨大な松果体のシンボル。両側の鳥は覚醒のエネルギー)
王家の歴代ファラオは民を統率するために、あるいは戦いを有利に
運ぶために何よりも大切な霊能力をみがき、維持するために
こぞってピラミッドを建造しました。
ピラミッドは地球への偉大なエネルギー循環装置の役目も果たしました。
古代の遺跡や巨石の遺跡もこのために作られていました。
それがアースグリッドが結ぶ方位線上に正確に古代遺跡や
祈りの場所が並ぶ理由です。
参照過去記事→アースグリッドとレイライン
http://tenmax.sakura.ne.jp/cid21772/?p=4803
レイラインはアースグリッドを結ぶ線上に地球をアミの目のように
覆っています。このレイラインに宇宙からのエネルギーを流す
ためにアースグリッドのポイント上に巨大遺跡は作られていました。
さて・・・
古代の日本ではこの宇宙・大自然のエネルギーを逆に流さないように
停めるという壮大な実験をしました。
それが鬼門でした。
ちなみに外国には鬼門はありません。
日本独特のエネルギー操縦術でした・・・
続きはまたね・・・
(あっ、エネルギーとめないでね・・・って、エアコンかい)