UFOと異星人の今 42 那由他(なゆた)の世界

みんな元気ですかドキドキ

古代日本の数字の世界・・・グッド!

奈良時代に日本にはすでに高等数学があった事を以前

ご紹介しました。10桁の魔法陣が存在していました。

魔法陣とは魔「方」陣とも書きますが、たて、よこ、ななめの

どこから足してもおなじ数字になる枡目の配列をいいます。

フリーメイソンが好んで使った魔法陣は3ケタのものでした。

この3ケタの魔法陣は映画「ロストシンボル」の中にも出てきました。

これが10桁にもなると現代でもその作成は簡単ではないと言います。

奈良時代の和歌を中心に藤原定家が集めた百人一首の歌の附番を

順番に並べるとこれが10桁の魔法陣になっているのです。

これを10次魔法陣とも言います。

それを証明したのが以下の本です。

百人一首の魔方陣―藤原定家が仕組んだ「古今伝授」の謎をとく/徳間書店

江戸時代にも微分積分をはるかに超える和算とよばれる高等数学が

存在した事は歴史学者にはよく知られてはいます。

残念ながら明治以降の西洋舶来崇拝と同時に起きた日本の古いものを

排斥する潮流はそれまで伝えられた優れた古代日本の医療技術

等とともに和算も消してしまいました。時代の必然でしょうか。

ちなみに古代日本の医療技術とは二ギハヤヒに源をもつ

と言われています。江戸時代に書かれた「本草類従集」という

薬草の集大成のような本は源が二ギハヤヒの大神神社より伝わると

書かれいたそうです。残念ながらこの本も現存しません。

ちなみについ半世紀ほど前までこの流れをくむ医療技術は存在して

いました。患者にさわらない「非触診」で病気の原因を突き止めたり、

腎臓・尿管結石は患部を揉むだけで結石を散らす事が出来たそうです。

話を戻します。

世界のどこを探しても実は古代日本ほど一般庶民にまでも数学が

浸透していた国はないんです。

古代の日本人は数字の位(桁数)にまで命を吹き込みました。

以前こんな事を書いたことがあります・・・

青い水の星地球が誕生したのは物理学的な偶然でしょうか。

偶然だとすればどのくらいの確率なんでしょう。

おそらく宇宙の中の自然発生の確率から行くと

それこそ数字の単位である「億」「京」を超えて「那由他(なゆた)」

も超える単位・・・おそらくその上の「不可思議」さえも超える

確率だと思えます。

余談ですが億・京・那由他・不可思議は大きい数字の単位ですが

小さいほうの数字の単位をいくつかご存じの方もいるかも知れません。

分(ぶ)・厘(りん)・毛(もう)・糸(し)など多少なじみがある単位は今でも

投資銀行で金利の計算に使われています。

それより小さい単位に微・塵・漠・逡巡(しゅんじゅん)・刹那(せつな)・

虚空・・・等があります。ちなみに一番小さい単位は「涅槃寂静

(ねはんじゃくじょう)」と言います。

いかにも神の世界の本当に微細で精妙な波動の感じがします。

日本古代の数字は俄然命をもって見えてくるのはなぜでしょうか。

なぜこれらの宇宙的な単位の数字が日本には在ったのでしょうか。

日常生活にはこれらの数字の単位はほとんど必要がありません。

宇宙の構造や微粒子の世界の構造を知るため以外には・・・。

九九理媛とは古代日本にこの数学をもたらした異星人だった

のかもしれません。

この姫神の名前にその秘密が隠されていると思えるのです。

日本で言う掛け算の九九とはどこから来たのでしょうか。

この九九とはもともと掛け算のみを表したものだったのでしょうか。

続きはまたね・・・グッド!

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(ある晴れた日に那由他が見える・・・汗

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