みんな元気ですか
再び天の川・・・
以前ご紹介したイメージ写真をもう一度・・・
これは銀河を真上から見たイメージ写真です。
銀河はほぼ平らな無数の星の渦巻きです。
地球はこの銀河の端の方にあるため地球から銀河の
中心の方角を見ると天の川になります。
実際にはこのように見えます。
ウィキぺディアによりますとこの天の川の中にところどころ黒く
見えるところがありますが、これは暗黒星雲があり、その後ろの
星達をさえぎっているために天の川に穴があいたように見えている
そうです。
(ウィキペディア参照/天の川)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E3%81%AE%E5%B7%9D
この黒い部分をインカの人々はカエルとか蛇とかと呼んでいた
と書いてあります。ここでもあのククルカン(蛇)がでてきます。
ちなみにチチェンイッアのククルカンの頭は実
はカエルにも見えます・・・。
やはり古代メキシコでもインカでも蛇は天空の銀河から
おりてきたようです・・・。
さて・・・
それではいつこの蛇は地球に降りてくるのでしょうか。
つまり銀河の中心核のエネルギーはいつ地球に最大に
降り注ぐのでしょうか。
銀河の中心核が地球に一番近くなる時・・・それは
天の川が頭上の真上に来る時です。
その時期は夏と冬の2度あります。
再び上記のウィキペディアによれば夏には夏の大3角形という
星座そして冬には冬の大3角形という星座が頭上に来るとあります。
この「夏の大3角形の星座」とは再びウィキペディアによりますと・・・
(参照/夏の大3角形
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%8F%E3%81%AE%E5%A4%A7%E4%B8%89%E8%A7%92
琴座のα星ヴェガと
わし座のα星アルタイルと
はくちょう座のα星デネブ
(このアルファは一番光輝く星という意味です)
・・・を結んだ細長い3角形とあります。
このヴェガとアルタイルと言えば実はみんながよく知っている
たなばた伝説のおりひめ(織姫)とひこぼし(彦星)の事です。
1年に一度だけおり姫とひこ星は出会います。
この日に人は願い事を短冊に書いて笹の葉につるします。
なぜその日なのでしょうか・・・
その理由は明白です。
一年にその日が最も願い事がかないやすい日だからです。
つまり蛇神がはるか銀河の中心核から降りて来る日です。
つまりこの日を中心にして銀河の中心核の霊太陽の熱くない炎・・・
不死鳥に永遠の命をよみがえらせる炎・・・が地球をおおう日です。
(ちなみにこの事に確信を持ったのは、読者の方の
昨日のコメントに背中を押されたからです。
ゆきはなさん(http://ameblo.jp/suiteroom-yayoi/
)と
ラリマーさん(http://ameblo.jp/larimar-blog/
)
に深く感謝を捧げます。)
さて、実は同じたなばたでも新暦と旧暦があります。
古代の言い伝えを重視すると今の8月7日・・・立秋のころ・・・つまり
旧暦の7月7日あたりでしょうか。
しかし新暦も旧暦もあまりこだわらないくとも良いような気もします。
とにかく夏には銀河の中心核は毎日頭上を通るのですから。
夏の日にドルメン・メンヒル・環状列石あるいは石室や
いわくらで数日間瞑想すると確実に何かが起きると確信します。
キリストの覚醒に近い何かが・・・。
古代の日本には機織(たなばた)神社がありました。
ご祭神は機織姫です。
大和の三輪山の大神神社に日本で初めて都を築いた大王二ギハヤヒの
母親にあたるとも言われています。
ここでも古代日本の宇宙とのつながりが示唆されるのです・・・
続きはまたね・・・
(その日ボクも行ってみるよ、こうやって・・・ばびゅーん・・・)