みんな元気ですか
龍のこと・・・
前回のシリーズでは仙人や天狗が実在するという
お話をしました。
じつは龍が実在する可能性があります。
中国とロシアの国境にアムール川という大河があります。
この川に橋を架けようとしていた1956年頃のお話です。
昔からこの川には竜が住んでいると言われていました。
そこで橋脚の工事をしていた現場にいた工事関係者が
実際に竜の写真を何枚も撮ったと言われています。
その写真を探したのですが見つかりませんでした。
しかしその竜は実はジブリ映画の「ゲド戦記」に
出てきた竜とそっくりだったという話があります。
もしかするとジブリはアム-ル・ドラゴンの存在を知っていた
のかもしれないと思うのです。
「未知との遭遇」や「コンタクト」等の映画もそうですが
最近になってまるで本物が出てきた時のショックを和らげるような
目的で本物がそれとなく登場するような映画が多いんです。
一度見たものは人はあまり驚かないから。
そのゲド戦記に出てきたドラゴンがこれ・・・
(クリック拡大)
大きな羽根が付いているのがとてもリアルです。
日本ではお城の天井画になっているものや掛け軸に描いてある
龍は羽根がありません。羽根が付いていると本当に空を飛べる
感じがします。
ちなみにジブリ映画ゲド戦記はこちら・・・
http://www.tudou.com/programs/view/lI2dkssN_JY/
115分位の映画で宮崎駿監督ではなく
息子さんの吾朗さんの監督作品です。
最初に出てくる空飛ぶ龍達とキャッチコピーにもなった
「昔は龍と人は一緒に暮らし一体だった」・・・というセリフが
が印象的です。
この竜がアムール川に住んでいることからシベリア・ドラゴン
とも呼ばれています。
ちなみにこの川の中国の名前は「黒竜江」と言います・・・
(ボクは・・・ファルコン・・・)