テンプル騎士団 5 異説フリーメイソンの起源

みんな元気ですかドキドキ

フリーメイソンの起源には異説が・・・グッド!

古代エジプトのピラミッドが異星人の技術で作成されて

いることは何度もご紹介しました。

(参照過去記事一例→人がつなぐ神の血筋

その技術はアトランティスからもたらされました。

数十トン百トンもある巨石を設計通りに加工し

軽々と持ち上げて移動し積み上げる技術です。

さらには巨石を移動する以前の問題として円周率(π=パイ)や

宇宙の基本構造である黄金比(φ=ファイ))の数字を

至るところにちりばめながら、地球の縮尺に設計するという

現代では説明のつかない技術も含まれています。

(参照→映画ピラミッド5000年の嘘)

究極の数学は美しいという表現がありますが、このピラミッド建造の技術は

その技術水準の高さに、計りしれぬ奥深さやそら恐ろしさを感じると同時に

究極の美しさを感じます。まるで現代の人類に送られた数字によって

表現された壮大な宇宙を表す叙事詩のようにも受け取ることが出来ます。

ピラミッドの建造にはどうしても電磁場と重力の制御及び相互互換の

技術が必要でした。繰り返しになりますが、これを自由に使いこなす

事によって初めて巨石の加工・設計・建造が可能になります。

ところで歴史に埋もれた言い伝えではこの技術を使って

作られた建造物が他にもありました。

テンプル騎士団がイスラエルで最初に拠点を定めた

ソロモン王の神殿です。

(クリック拡大)

(ソロモン王の神殿復元図)

エルサレムの丘にあったとされ現在はアル・アサ―ク・モスクになり、

古代の神殿は破壊されています。

元のソロモン王の宮殿の遺構の上に建てられたため十字軍は

その神殿を「ソロモン王のエルサレム神殿」と呼びました。

テンプル騎士団の名はこの神殿(Templ)から取られたと伝えられます。

(参照ウィキペディア→テンプル騎士団

さて・・・

この初期のソロモン王の神殿を建造したのはソロモンの父ダビデの

時代にフェニキア(注:今のギリシャ。古代ヘブライ語を話していた土地)

にいたヒラム・アビフでした。アビフはこの巨石の神殿を作るのに

音を立てずに石を積み上げたと伝えられています。

これこそがピラミッドを建造した時に使われた技術と同じ

電磁場と重力を制御する技術でした。

その技術はソロモンの神殿に隠されましたが後にこの神殿は

破壊されその秘密は消されてしまいました。

このアビフこそが「石工」の頭領であり、フリーメイソンのもともとの

伝説「石工同盟」の始まりと伝えられています。

話はかわりますが・・・

エドガー・ケイシーは宇宙の叡智の記録がスフインクスの

地下通路の秘密の保管庫に隠されているという

リーディングを残しています。彼は地下通路の詳細な地図も

残しています。その際「アトランティスから古代エジプトに伝わる

宇宙の(異星人の)叡智は世界の各地に隠された」と言っています。

ソロモンの神殿にもその叡智の記録が残されていたと思われます。

だとすると・・・

テンプル騎士がエジプトに一方の本拠地を置き、さらには

ソロモンの神殿にエルサレムの本部を設置し、そして

自らを「テンプル」騎士団と名乗った理由がここで

つながって来るのです。

彼らはピンポイントでその古代の秘密が隠された場所を

拠点にしているのです。

彼らの真の目的は

古代から伝わるその「叡智」だったのかもしれません。

さらには・・・

その「叡智」は石工同盟によって受け継がれ

いまに伝わっているとも考えられます。

フリーメイソンは実はその正当な継承者であり

この「叡智」が自分たちの物であると主張する根拠も

ある程度正当化されるのかもしれません。

(フリーメイソンの20世紀の幹部マンリー・P・ホールの主張)

もう一つ・・・

ヘブライ人だったキリストその人もいにしえの

フリーメイソンだったのかもしれません・・・

映画ダヴィンチ・コードに出てくるテンプル騎士団の末裔が

数千年の時を経てもキリストの子孫を守っていた

理由がここにあるのです。

続きはまたね・・・グッド!

(ソロモンの神殿を守る72柱の魔神は

宇宙の叡智を伝えた異星人たちだった・・・のかもグッド!

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