テンプル騎士団 終章 光の未来へ

みんな元気ですかドキドキ

地球と人類の未来・・・グッド!

キリストが古代エジプトの国際都市アレクサンドリアで

両親とともに過ごし、かの地でイニシエーション
(←リンク)を受けた

可能性がある事を以前ご紹介しました。キリストの「空白の18年」の

間の事です。このあいだのキリストに関する記録はすっぽりと

抜けています。

あるいは故意にこの部分の記録が隠されていると思えます。

さらにキリストは異星人に導かれていた強い可能性があります。

誕生時の東方の3賢人
(←リンク)の話もその可能性を強く

示唆します。そして何度かご紹介した中世に描かれたこの絵。

(クリック拡大)

(オランダのアート・ヘル・デルによる「キリストの洗礼」18世紀)

「空白の18年」を明らかにすることは恐らくバチカンにとっては

都合が悪かったのかもしれません。異星人とのつながりを

認めることになるかもしれないからです。

さて・・・

テンプル騎士団はこの18年間の事も知っていたと思います。

騎士団がエジプトにも本拠地を置いたもう一つの理由です。

テンプル騎士団はキリストがどのようにイニシエーションを

受けたのかおそらく知るに至ったのではないでしょうか。

そのことも含めてすべての情報はフリーメイソンに引き継がれた

可能性があります。

余談ですが・・・

映画「ダヴィンチ・コード」にスコットランドの「ロスリン礼拝堂」が

出てきます。この礼拝堂にはテンプル騎士団によって守られ

フリーメイソンに伝えられた秘儀が残されています。

ロスリン礼拝堂にはメリカの星の土地=ラ・メリカ・・・にコロンブス

以前にアメリカにフリーメイソンが渡っていた事を示す証拠が

あるそうです。アメリカは最初からフリーメイソンによって

理想国家として建国される事になっていたのです。

フリーメイソンは初めから先人たちと異星人とのつながりを知って

いました。彼らは神々が何者かを知っていました。

キリストが受けたイニシエーションが人間に何をもたらすのかも

知っていました。だから彼らの秘儀は人間自らが神の世界に入る

ことを目的とします。

これらの情報すべては異星人の助けで作られたエジプトのピラミッドに

隠されて来ました。それはピラミッドとスフィンクスに通じる秘密の

地下通路の「古代の叡智の保管庫」に隠されているといいます。

フリーメイソンは恐らくそのすべてを手に入れていると思えます。

さて・・

そのピラミッドには異星人が見た人類の未来が予言されています。

それを解読したのがこれ・・・

The Great Pyramid Decoded/Element Books Ltd

時間の加速が情報の開示を促すという意味においても

ピラミッドの暗号の解読はおそらく早められると思われます。

著者ピーター・レムスリエによりますとピラミッド内部の

大回廊や地下通路は正確に「ピラミッドインチ」で測られており

その1インチが一年を表すと言います。

その解読によると・・・

2030年には人類の混乱が収束する。

逆に言うとそれまでは大地や社会経済はかなり混乱することにも

なりそうです・・・

その後マヤ暦の区切りの2012年12月21日より72年後の

2084年には次元上昇が完成を見ている・・・とあります。

ここにもあの72年が出てきます。

駆け足になりましたが一応このシリーズをここで終わります。

お付き合いいただきました事を感謝いたします。

(大丈夫・・・光の未来は必ずくるんだワン・・・グッド!

ペタしてね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です