Density 宇宙の密度 未知との遭遇

みんな元気ですかドキドキ

未知との遭遇・・・グッド!

さらに少し映画の道草です・・・

以前こんなおはなしを書きました。

「未知との遭遇」(Close Encounters of the Third Kind)は

1977年の映画で、スピルバーグ監督を一躍有名にしました。

もう37年も前の作品になるんですね・・・(-。-)y-゜゜゜遠い目!

アカデミー賞2部門を受賞し7部門にノミネートされた異例のSF映画です。

この映画の最初の場面に現れるのが、第2次大戦中に

バミューダトライアングルで失踪した戦闘機や船がメキシコの砂漠に

突然表れ、消えた時のままの姿で発見されるという場面でした。

映画の中で現れた巨大な母船がこれ・・・

イッピーの独り言

アメリカ政府の関係者や科学者が見守る中を巨大な母船が

静かにしかし大迫力でおりてきます。

上の写真は母船の底部のほんの一部という設定です。

一番下の写真はこの母船が降りて来たというモデルになった

ワイオミング州の岩山「デビルズ・マウンテン」です。

映画の中ではこの山がそっくりそのまま出てきます。

母船はこの岩山よりはるかに大きいものでした。

映画の後半では母船から異星人が降りてきて息をのんで

見守る人々に近づきます。

しかしそれに先立って沢山の地球人が母船から降りてきます。

その人々はみなバミューダトライアングル等で謎の失踪を遂げた

戦闘機のパイロットや船の乗組員などでした。

ところで、この映画に登場する異星人は非常に友好的です。

行くえ不明になった多くの失踪者を助けて連れ戻してくれています。

この映画の終わりのシーンは再びこの巨大母船は宇宙に

帰って行きます。

この映画も実際に起きた事をもとにして描かれたと言われています。

場所も実際に下の写真のデビルズ・マウンテンで起きた事だと

噂されています。この場所では米軍による大々的な地域封鎖が

一定期間行われていた事が知られています。

映画の中でも軍隊の地域封鎖による情報操作が行われる場面が

出てきました。偶然とは思えないのです。

この母船の異星人は宇宙に帰って行きました。

映画はそれで終わっています。

しかし・・・

本当にそれで終わるのでしょうか。

この映画が実際にあった事を描いているとすればなおさらですが

その後の異星人との交流はあったのでしょうか。

例によってこの事に関する情報はすべてが極秘扱いになっていて

表には出てきません。一般の市民はだれもこの事を知りません。

この映画の最後の場面は宇宙に帰って行く母船を描いています。

しかし・・・

実際にはそれが異星人との本格的な交流の始まりでした。

昨日も触れましたが、それを示唆する異星人との巨大な

共同プロジェクトがあったのです。

この映画では母船から次元の穴に落ちた地球人の失踪者がおりてきます。

この場面は後の共同プロジェクトの大きな伏線になっていたのです。

このシリーズでは違う密度の次元のお話がテーマです。

そしてUFOも違う密度の次元を行き来していると思われます。

人間も第4密度に移行した時にはおそらくこの映画のように

違う密度の次元を行き来できるようになると思うのです。

その時には過去に次元の入口から落ちてしまった人々

に遭遇することがあるかもしれません。

あるいは・・・

その人々は既に宇宙の兄弟たちによって次元の穴から

助け出されているのでしょうか。

そのことを我々はもう少しで本当に知ることになるような

気がするのです・・・

続きは何時かまたね・・・グッド!

(デビルズ・マウンテン)

イッピーの独り言

(映画ではこの頂上に秘密の研究施設があり、

異星人との交流に使われました・・・グッド!

ペタしてね