みんな元気ですか
神社は宇宙への扉・・・
人間の60兆とも言われる細胞の一つ一つにDNAがあります。
そのDNAはミクロの世界の大宇宙です。
独自の意識を持ち、精妙な光の信号を常に発信しながら
周りの環境と細やかなコミュニケーションをとります。
元気な人の光信号は力強く発信されていると言います。
元気さが活発なDNAの働きを後押ししているようです。
時には大自然や地球や銀河宇宙とも話をします。
遺伝的要素を伝える働きだけがDNAではないようです。
本人の意識とは離れた所にDNAの意識はあります。
潜在意識とも違います。
これこそがハイヤーセルフの正体かもしれません。
さらに・・・
DNAは色々な図形パターンに共鳴し同調します。
パターンは幾何学的な模様や宇宙の自然体である黄金比を
内包します。
それ自体が固有の振動数を持ち「美」を表現しています。
例えば銀河宇宙の渦巻き模様には美があります。
これは銀河を真上から見たイメージ写真です。
銀河はほぼ平らな無数の星の渦巻きです。
地球はこの銀河の端の方にあるため地球から銀河の
中心の方角を見ると天の川になります。
バラの花は良く見るとこの銀河の渦巻きに似ています。
人がバラを美しいと感じる理由はそこにあるのかもしれません。
DNAがこの形に反応し共鳴している可能性があります。
神社を訪れる時人は凛とした空気に触れます。
神社の境内は夏でも涼しく感じます。
境内に植えてあるご神木を初めとして多くの樹木がその
雰囲気を醸し出します。
鳥居を一歩はいるとそこは異世界です。
鳥居が神社の結界の役目をします。
人はこの異世界で癒しと安らぎを感じます。
下は神社の注連縄（しめなわ）です。
引いたアングルで見ると何となくホルスの目に見えるこの写真ですが、
注連縄のかたちそのものがまるでＤＮＡの渦巻きにも見えます。
さらに注連縄から下がった紙を「紙垂（しで）」と言います。
この紙垂自体がらせんを横から見た模様になっています。
紙垂の形はこれ以外にはありません。全国の神社共通です。
まるでDNAのA（アデニン）G（グアニン）T（チミン）C（シトシン）と
呼ばれる塩基の配列を図形化したようです。
これは偶然とは思えません。
古代の日本もそのルーツはともかく宇宙と命の関係を
知っていたと思えるのです。
だとすると異星人の知識にアクセスがあった
のかもしれません。
続きはまたね・・・
（「夫婦岩」（めおといわ）をむすぶしめなわ）
