みんな元気ですか![]()
スサノオと8という数字・・・![]()
話が少しそれます。
当然ですが人間は生きて命を持っています。
同様に地球は生きて命を持っています。
そして銀河宇宙も生きて命を持っています。
銀河宇宙には人間同様意識があります。
計りしれない大いなる意識があります。
古代マヤ文明ではそれを「フナブ・ク」神として、
古代エジプトでは「アテン神」として崇めました。
ほかにもハワイ語で「Ke Akua」は銀河の中心核の神を
意味することをマヤさん
に教えてもらいました。
古代レムリアもこの神の存在を認識していたかもしれません。
この神は我々人間を含めて宇宙の中の全てを生みだしました。
人間がこの宇宙に生まれたのは決して偶然ではありません。
銀河の意識が人間を生み出しました。
銀河宇宙の意識はそれこそ銀河のはるかかなたの遠くに
あるように感じるかもしれません。
あるかないか、いるのかいないのか分からないような
存在のように感じるかもしれません。
しかし・・・
その意識は意外に極めて身近な存在だとしたらどうでしょうか。
親のような身近な存在だとしたらどうでしょうか。
「それ」が懸命に人間と話をしたがっているとしたらどうでしょうか。
「それ」は様々な方法で人間に話しかけて来ているような気がします。
数字もその一つの手段かもしれません。
全ての事象には8つの意味が隠されている事に触れました。
ちなみにスサノオは8という数字と深い縁を持っています。
スサノオには8人の子供がいたという神話があります。
八王子という地名はそのことに由来します。
スサノオは以下の和歌を詠んだとされています。
「八雲立つ八雲八重垣妻ごみに八重垣作るその八重垣を」
この和歌の「八雲立つ」は出雲の枕詞とされ日本各地に
この八雲の地名が残ります。
(参照ウィキペディア→八雲
)
スサノオは8という数字とご縁を持つことで銀河の神の意識と
つながっていたのかもしれないと思うのです。
毎月8の日に特別な行事を行う神社や宗教団体は多くあります。
8という数字が神とつながるとされている理由かもしれません。
ハワイは古代大和大陸=レムリアの一部だったという説があります。
古代ハワイ王朝は銀河の神「ケアクア」を知っていました。
スサノオは古代大和文明=レムリアと何らかのつながりが
あったかもしれないと想像するのです。
話は飛びますが・・・
時間と空間は同じものであるという説があります。
地球は宇宙の中を移動しているから時間が生じると言います。
つまりもし地球が宇宙の中の一点にあり少しも動いて
いなければ時間はそこには生じないとされます。
新幹線や飛行機に乗った人の腕時計は少し遅れます。
実験でこのことは証明されています。
これがアインシュタインの相対性理論です。
その中にどっぷりとつかっている我々にはそう言われても
実感がわきません。しかし古代マヤ文明も古代エジプトも
そのことを知っていた可能性があります。
これも数字に関係しますが、角度は360という数字で表します。
この12進法に基づく数え方は古代エジプトで使われ現代にまで
引き継がれています。
古代マヤでは宇宙の運行に合わせた正確な一年の長さを計る
カレンダーを持っていました。うるう年も極めて正確に計っていました。
同時に一か月を30日とする暦も別に使っていました。
フナブ・ク神の運行を知るための「ロング・カウント」と呼ばれる暦です。
つまり一年が360日です。これは重要な意味を持ちます。
こよみは時間を表します。
角度は移動する距離、つまり空間を表します。
この時間と空間を表す数字の両方に同じ360という数字が
使われていることは偶然でしょうか。
まるで現代科学がやっとたどり着いた理論を古代文明が
既に知っていた事になるのかも知れません。
あるいはこれも神のコミュニケーションでしょうか・・・
続きはまたね・・・![]()
(トリック or トリ―ト・・・
)

