みんな元気ですか
チベット密教・・・
チベットの歴史を少しだけ。
チベットは過去の歴史の中で何度も中国に蹂躙されました。
中国（清国）との関係を断つために1792年に鎖国状態に入ります。
日本で言えば江戸時代末期のことです。
しかしその後も政治的混乱は続きます。
チベットに触手を伸ばしていたのは中国だけではありません。
ロシアやインドの宗主国であったイギリスもチベットを狙っていました。
モンゴルもロシアのために動いていました。
チベットには特に産業もありません。
狭い国土です。外敵に狙われたのは多くの奇跡を示現した
宗教的秘法だったのかもしれません。
モンゴル人の僧侶に変装して日本人の河口慧海（かわぐちえかい）
という僧侶が原語に一番近いとされる経典を求めて、
日本人として初めてチベットに潜入した時にはそのような
時代背景がありました。ざっくりと1900年前後の時代です。
当時チベットは厳しい鎖国状態にありました。
このため外に密教の秘法が外部にもれることはありませんでした。
チベット密教には明確な目標があります。
レインボウ・ボディーを達成することです。
この秘法は古代からチベット密教に伝わるとされていましたが
長い間忘れ去られていました。
この教えを復活したのはNyala Pema Dundulという高僧でした。
1872年に500人の弟子の僧侶の目の前で自らの予言通りに
半霊反物質の体になって旅立ちました。
いわゆるレインボウ・ボディーです。
以後16万人の僧侶が同じ方法でレインボウ・ボディーを達成
しているといわれます。
先ほどの砂絵曼荼羅と同じく多くの人に達成時の姿を見せる
ことがよしとされていないために多くは西欧社会には伝わっては
いませんが中でも中国軍の監視下でこれを行った例も報告されて
います。
最近でもレインボウ・ボディーの成功例は続いています。
中でもここ数十年にも
kenpo A-Chos
Achuk Lama Rinpoche
Terron Chogyur Lingpa
Chogye Trichen
Yirao Khenpo
等の高僧の例が知られています。
さらにはごく最近の話ですがKarme Rinpoche師が
昨年2013年11月11日にレインボウ・ボディーを達成しています。
自身が予言したその日、多くの人が集まりました。
多くの中国軍の軍人もこれを監視していました。
呼吸をやめたとき彼の体はだんだんと若返り見る見るうちに
まるで子供の顔のようになったといいます。
リンポチェ師は175センチの身長がありました。
最後には彼が来ていた僧衣に包まれて
およそ20センチ程度の骨の砂が残っていたそうです。
彼らの能力とは・・・
最初のNyala Pema Dundulはその秘法が隠された場所に
アストラル体で侵入し正当な継承者として秘法をすべて
見ることが出来たといいます。同時にその秘法が書いてある
経典を遠く離れた場所から一言一句誤ることなく
写経したといわれています。
チベットにはいたるところに釈迦の足跡とされるものが
あるようです。釈迦が偶像崇拝を禁じたため弟子たちが
釈迦の入滅後せめて足跡だけもと祈りの対象にしたと
伝えられています。
それが下の写真のようなものです。
レインボウ・ボディーの達成者はこの昔からの伝統に習い
石の上に自分の足跡を残しています。
その方法もユニークです。
多くの人が見守る中、石の上に足を乗せ自分の足を
石の中にめり込ませるという方法です。
目撃者の証言では石がまるで粘土のように柔らかくなり
足が石の中に沈んでいったといいます。
このような方法で手形や足形を残した石がチベットには多くあり、
崇拝の対象になっています。
その一つが下の写真のこれ・・・
ほかにもこれらの高僧は水の中で呼吸をせずに何日も
過ごしたとか、過去・未来を見通し言い当てることが
出来たとかの能力も伝わっています。
フランシス・ティソ神父はこれらの奇跡を詳しく記録し
報告しています。
おそらくこれらの出来事は真実だと思えます。
地球の第三密度から、異星人AFFAたちがいる
第四密度を飛び越えてさらに上の密度にまで到達した
というチャネリング情報もあります。
まさにアセンションかもしれません。
ヒマラヤの精妙な磁場がこれを助けるのでしょうか。
或は彼らも異星人と交信をしていたのでしょうか。
高僧の中には手の指が六本あった人がいたという記録もあります。
実はロズウエルのUFO墜落事件の時に描かれた
証言者のスケッチには六本の指でUFOのタッチパネルを
操作する複数の異星人の姿がありました・・・
続きはまたね・・・
（ここいらあたりにボクの足型を・・・）
