新時代 番外編 ミムジー~未来からのメッセージ

みんな元気ですかドキドキ

映画のこと・・・グッド!

アニメや小説や映画の製作者が異次元密度から受けた

インスピレーションを物語にするということが最近特に

増えているような気がします。

中には実際の体験をそれとなく話しに盛り込み、本当にあった

ことなのかあるいは物語の世界なのか境界線がなんとなく

曖昧になっているような印象を受けることもあります。

まだ映画にはなっていませんが小説の分野では

「アミ 小さな宇宙人」はその一つ。

映画の世界ではそのような例は数え切れません。

スティーブン・スピルバーグ監督の「未知との遭遇」や

「ET」は代表作かと思います。

あるいはジョージ・ルーカス監督の「スター・ウォーズ」や

「スター・トレック」にも多くの宇宙のヒントが隠されていると言います。

「タイタニック」のジェームズ・キャメロン監督が描いた「アバター」も

かなり本当の話が入っているといわれています。

さらには宇宙物理学の第一人者だったカール・セイガン博士が

監修したジョディー・フォスター主演の「コンタクト」には本物の

ワーム・ホールが描かれ、そのワーム・ホールを通るための

装置は実際のものときわめて近いという評価があります。

それを本当に目にしたときの人々のショックを和らげるためという

説もあります。そうかもしれないと思います。

マイナーな映画では「宇宙人ポール」。

グレイタイプの宇宙人が出てきます。

ユーモアあり下ネタありで明らかにグレイタイプの宇宙人は

そんなに悪いやつじゃないよというメッセージが込められています。

実際に会ったらびっくりしないでね・・・という願いを込めて。

グレッグ・モットローラという監督が作ったイギリスアメリカ合作映画です。

映画のお話をあげると切りがないのですが

最近のおすすめを一つご紹介。

日本では劇場未公開で日本語ではレンタルDVDでしか

見ることが出来ませんが表題の「ミムジー~未来からのメッセージ」

英語のタイトルは「The Last Mimzy」。

スピリチュアル・ファンタジーという分類にはいるようですが

最先端の物理学、あるいは異星人のテクノロジーが

それとなく随所に出てくる映画です。映像がきれいです。

制作は「ロード・オブ・ザ・リング」のロバート・シェイ。

ストーリーは・・・

未来からやってきたウサギのぬいぐるみ人形が

幼い二人の子供に地球の未来を託す・・・

というものです。

以下は予告編(英語版)です。

https://www.youtube.com/watch?v=MSHhmwGzN8w

ちなみに映画本編も英語版ですが・・・

https://www.youtube.com/watch?v=bJFA10WB4mY

ぬいぐるみがプラトンの正多面体の装置に入れられて現代の

地球に(偶然を装って)やってくる場面がありますが

「コンタクト」でジョディー・フォスターが乗っていた

次元移動装置もまったく同じ形の正多面体でした。

「コンタクト」は異星人が送ってきた設計図を基に作った装置

ですがまったく同じ形をしていることも偶然ではないような

気がします。

二人の子供たちは「覚醒」します。

これもなんだか近未来の地球人の姿を見るようです。

「コンタクト」や「E.T.」が好きな人にはたまらない映画です・・・グッド!

(ボクは未来から来た犬型ロボット・・・パピコ)

ペタしてね

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