ネバダの憂鬱 10 地球を担当する異星人

みんな元気ですかドキドキ

宇宙人AFFAのこと・・・グッド!

ダン・バーリッシュ博士はエリア51内でJ-Rodと呼ばれた一人の

異星人を担当していました。その異星人と当初言葉が通じない

ために何とかして会話を成立しようとお互いが努力をしていました。

ある時異星人はそばにあったキーボードの文字を指さしました。

それがJ、ハイフン、R,O,Dという文字だったと言います。

後でわかったのですがこれはJ-Rodの星がどこにあるかを

意味していました。キーボードの文字とアルファベットの順番の

数字の組み合わせで地球から何光年離れているのかを

教えていたことがわかったのでした。このためにその異星人の

名前はそれ以降J-Rodとなったそうです。

J-Rodとダン・バーリッシュ博士はすぐに打ち解け心を通わせる

ようになったそうです。と言うよりも異星人はエリア51のS-4施設の

中で囚人のような扱いを受けていました。

ある意味博士も囚人でした。目的もわからないまま

エリア51に連れて来られ言葉も通じないJ-Rodに引き合わされたと

言います。ダン・バーリッシュ博士は生物学の分野でも細胞の

研究を専門としていたのがその理由でした。エリア51の主である

マジェスティックは異星人の皮膚のサンプルを採取して彼らの細胞の

組織を調べようとしていました。博士は都合200の皮膚サンプルを

採取させられたと証言しています。それは身動きできない異星人を

傷つけます。苦痛を与えます。博士はそのたびに異星人の

言いようのない苦痛と怒りを共有したと言います。

博士はJ-Rodの一番の理解者になったのです。

最終的に博士はJ-Rodをスターゲートに連れていきそこで

J-Rodが故郷に還る手伝いをします。これが上席の管理官に

ばれてしまいます。手ひどい罰を受けたのは言うまでもありません。

さて・・・

一方北米では異星人関連の別の動きが起きていました。

昨日のカナダ政府によるUFOおよび異星人の調査に

関するものです。

以下は以前のシリーズからの関連部分です。

ウィルバート・スミス博士はロズウエル事件から5年後の1952から

自身が異星人からとコンタクトをとることが出来るようになります。

その方法は当初は無線のモールス信号によるものでした。

当時はモールス信号による無線通信は一般的通信方法でした。

音声ではなく電気信号音の長短の組み合わせによって

言葉に置き換えます。はじめは軍事目的に主に使用され、

のちに電報などにも使用されるようになります。暗号のような

信号を言葉に直す為に一定の訓練を必要とします。

スミス博士はUFOから送られてくるそのモールス電気信号を

受けとっていました。その信号は英語になっていて

ある程度理解可能でした。その詳細はpresidentialUFO.com

というサイトに記録があります。

ちなみにこのサイトはグラント・キャメロンのサイトと呼ばれ

政府の公式なサイトではありませんが、歴代アメリカ大統領の

過去のUFOとの接触の記録が公表されています。

話を戻します・・・

昨日ご紹介した異星人に対する100の質問ですが、火星では

どんな形の家に住んでいるのかという質問の後に、

どんなお金を使っているのか。もしそうならそのお金は

どのような形のものか、等の質問が続きます。

火星にこだわるように見えるのは当時地球では宇宙人といえば

タコのような火星の生物を想像していたのかもしれません。

考えてみれば、異星人が火星から来たと思った当時の地球人の

科学力には笑えないものがあります。

宇宙を旅することなど想像もできない時代でした。一番近い

隣の惑星から来たと想像したのも自然なことだったのです。

だからこそ異星人の地球訪問は当時は地球にとっては

脅威であり、想像を絶する驚きだったと思うのです。

その訪問の真意を理解できないことがパニックを生み

地球攻撃が目的だという誤解も広がったのかもしれません。

そのパニックに拍車をかけたのが異星人のUFOの規模でした。

100人の地球人が受けた異星人からのコンタクトによりますと

彼らのUFOは母船の大きさが長さ約320キロメートル、

幅が約240キロメートル、厚さが約160キロメートルあるといいます。

100人全員が同じ答えを受け取っていたのでコミュニケーションに

誤解がはいる余地ははありません。

320キロメートルの長さのUFOが空に浮かんでいる絵はすぐには

イメージ出来ません。しかし東京から名古屋を飛び越えて京都の

近くまであると言われればなんとなく想像が付きます。

しかもその大きさの母船がなんと5000機もいるといいます。

そのうちの2機が地球の担当をしていました。

司令官も2人いて一人は名前をAFFA(アファ)と名乗りました。

もう一人はPONER(パナー)と自己紹介しました。

上官アファのUFOはM4であり、パナーのUFOはM11とよばれる

母船であることも教えられたのです。

同時に彼らの地球訪問の目的も告げられました。

続きはまたね・・・グッド!

(キミたちのUFO・・・おっきすぎ・・・汗

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