ネバダの憂鬱 7 不思議の国のアリス

みんな元気ですかドキドキ

不思議の国と鏡の国のアリス・・・グッド!

鏡の国のアリスは不思議の国のアリスの続編です。

オズの魔法使いと混同されることもありますが

ちなみにオズの方はドロシーという少女が主人公です。

不思議の国のアリスはこんなお話でした・・・

(参照ウイキペディア→

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B5%E3%81%97%E3%81%8E%E3%81%AE%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%B9

ある日の昼下がり。静かな川辺の野原で、アリスは姉と一緒に

歴史の本を読んでいたが、すっかり退屈していた。その時、

アリスはチョッキを着ている白うさぎが大きな懐中時計を持って

走り去るのを見て、必死で白うさぎを追いかけた。

彼女は白うさぎを追ううちに大きなトンネルまで入ったが、

その先にあった大きな穴に落ちた。一番下まで落ちると、

白うさぎが走っているのを見つけて、アリスは追いかけ、

奇妙な空間の部屋にたどり着く。

そこには小さいドアがあったので、開けようとしたが、取っ手が

しゃべって「大きすぎて入れないから無理」と言われた。

アリスがどうしようかと悩んでいたところ、不意にガラスの

テーブルが出てきた。テーブルの上には瓶があって、

そこには一切れの紙に「私を飲んで」と書いてあった。

アリスがそれを飲むと、身長が約3cmに縮んだ。

そこでアリスはドアを開けようとしたが、肝心な鍵をテーブル上に

忘れていたのでまた入れなかった。アリスがまた悩んだところ、

今度はクッキーがたくさん入った箱が不意に出てきた。

そのクッキーには「私を食べて」と書いてあり、アリスが

それを食べると部屋につっかえる程大きくなった。

それに驚いたアリスが泣き出したため、部屋は涙で水浸しになり、

彼女はとっさにさっきの瓶の中身の残りを飲んだ。そして、

瓶の中に入り込み、喋った取っ手の鍵穴を通り抜ける。

・・・後半省略です

以上が不思議の国のアリス(Alice In Wonderland)の初めの

部分のあらすじです。原作はルイス・キャロル。1865年の作品。

この物語には1871年に書かれた続編がありました。

鏡の国のアリスという本で原題はThrough The Looking Glass,

and What Alice Found There)という原題です。

この物語には、昨日までご紹介している映画と未来の

現実のつながりのような不思議な印象があります。

ウサギがジャンプするイメージから時計を持ちそれが

時間旅行をあらわしています。

ここまでは普通の想像の中に時間旅行と時計が結びついた

という解釈が出来るのですが、さらにウサギのトンネルに落ちる

というところがが奇妙に時間のワームホールを彷彿させます。

さて・・・

本題に戻ります。

エリア51のメイン施設「S-4」のレベル-2にはこのアリスの物語から

シンボルイメージを借りて来た大きなウサギのマスコットが

入り口近くに置いてあることが昨日のビデオに紹介されています。

このレベルー2には「Project Looking Glass」があります。

これは「鏡の国アリス」の原題から引用されたものです。

下の画像はこのLooking Glassの装置です。

この装置は非常に巨大なものです。大きさの比較のための

説明ではこの柱の点くらい、つまり0.1ミリくらいのサイズが

人間の大きさとされています。

中央の3つの輪のようなものは強力な電圧をかけて磁場を形成する

ためのもので、自在な方向に回転する構造になっています。

実はジョディー・フォスターの映画「コンタクト」に出て来た

ワームホールを作り出す巨大装置とそっくりなんです。

それがこれ・・・

つまりこの映画は明らかにエリア51の内部を知っている

関係者が制作にかかわっているということを示唆します。

実は・・・

この映画は宇宙物理学の第一人者であったカール・セイガン博士が

監修しています。そしてカール・セイガン博士はマジェスティック12の

関係者でもあったようです。

エリア51にあるこの巨大装置の使用目的は時間旅行だった

といわれていますが、実は主に近未来を見ることにもありました。

これが「鏡のアリス」からそのプロジェクト名がついている理由です。

詳細な原理はわかりませんが、これが異星人によりもたらされた

技術であることは疑いようがありません。

重力を制御することによりそれが可能であり、同時にワームホールを

通ることにより瞬間移動や、タイムトラベルも出来たと言います。

しかし・・・

「未来を知る」ということがもし可能であり、それが権力者の

手の中にあればその影響は計り知れないものがあります。

続きはまたね・・・グッド!

(それは時間を後ろから見ることですか・・・?)

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